2014/08/26 13:04
8月30日追記
ベニエ座ライブYoutubeをアップしました
24日は、京都のライブハウス、Blue Eyesさんのイベントライブにベニエ座が出演させていただきました。
悪天候の中、ご来場下さった皆さま、誠にありがとうございました。
ご一緒させていただいた出演バンドの皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました。
会場のBlue Eyesさん、大変お世話になりありがとうございました。
さて、この日は、本番前に最終リハーサルをするため、12:30に京都入り。
その時は、まだ雨は降っていませんでしたが、スタジオを出るときにはけっこうな本降りに…。
しかも、雨は止むどころかどんどん激しくなる一方で…。
そんな中、会場に足を運んで下さった皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

会場のブルーアイズさんは、縦長で奥行きの広い、京都的な間取りのハコ。
音響スタッフさんの腕前が見事で、バランスよく音の調整をしていただきました。
今回は、久しぶりの京都、そして、対バンさんも初めましての方々ばかりということもあり、やはり緊張は隠せず、そのせいか、ライブ後に「テンポが速かった」とメンバーから指摘が…。
で、録音を聴いてみると、確かに、速っ!(汗)
特に、今回新曲で披露したインストナンバー「Blackbird Special」は、いつもの1.3倍速ぐらいになっていました…!
他の曲も全体的に速かったのですが、でも、自分自身は、ステージでは全くそんなことを感じず、むしろノリノリで演っていたので、言われて初めて気が付いたというのが、恐ろしいというか不思議というか。
以前、YMOの高橋幸宏氏が、インタビューで、曲のテンポについて「ライブで演るとテンポが速くなったりするのが、それが楽しい」と、人間の生理現象をそのまま楽しんでいる、余裕な発言が印象的で、かつ、そういうモノの見方もあるんだと、目からウロコだったのですが、私もそんな風にライブをまるごと楽しめればいいなぁと思う次第です。
今回は、ライブならではの勢いがあった、ということにしておきたいと思います(笑)。
新曲といえば、もう1曲、座長と歌姫キャロライン嬢の共通のお気に入りアーティスト、サム&デイヴの「That Lucky Old Sun」を披露しました。
紅白歌合戦の大トリ的な、壮大なアレンジで、キャロライン嬢にピッタリの歌い上げナンバーです。
ライブハウスのステージは、照明などでたいがい暑いのですが、それにしても、今回はドラム席だけ(?)異常に暑く、特に後半からは、これまでにないものすごい滝汗で、まるで東方神起のチャンミン状態でした…。
(解説:チャンミンはすごい汗っかきさんで、ライブのときはいつも全身ハンパないほどの滝汗をかいているのです)
流れ出る滝汗を拭きたいけど、後半は全部曲が繋がっていて、拭くに拭けず…、体力的にもかなり消耗しましたが、なんとか終えることができました。
ということで、今回のセットリストはこちらです。
1. I’ll Fly Away / Stanton Moore
2. What Am I Gonna Do? / Speedometer
3. Mean Man / Betty Harris
4. People Get Ready / Curtis Mayfield
5. Blackbird Special / Stanton Moore
6. That Lucky Old Sun / Sam&Dave
7. (Your Love Has Lefted Me)Higher And Higher / Dusty Springfield
8. Dap Walk / Ernie & The Top Notes
9. Super Duper Love / Joss Stone
■初披露ナンバー1「That Lucky Old Sun」
■初披露ナンバー2「Blackbird Special」
今回、対バンさせていただいたのは、こちらの皆さんでした。
■咲rush

女性二人のユニットで、ボーカルさんは歌だけでなくサックスも披露。
有名曲のフレーズを上手く取り込んだ(パクったともいう(笑))オリジナル・ソングなど、軽快なステージ
■名尾健太&The Wild Gangs

今回の出演メンバーの中では一番お若いはずですが、音楽は往年のソウル・ファンクの名曲がズラリ。
メンバー全員、技術がとてもしっかりしています。
■Miss☆Groove

ガールズ・バンドといえば、プリンセスプリンセスとか、少年ナイフとか、最近だとスキャンダルとか、みたいなイメージですが、Miss☆Grooveさんは、ソウル・ファンクを演るガールズ・バンドで、しかも、皆さんめちゃズゴイ!
ドラマー兼メインボーカルの大島直美さんの、タイトなグルーヴと素敵な歌声に圧倒されました。
ということで、次回、ベニエ座は、11月にライブを2本予定しております。
こうご期待下さい!
ありがとうございました。
ベニエ座ライブYoutubeをアップしました
24日は、京都のライブハウス、Blue Eyesさんのイベントライブにベニエ座が出演させていただきました。
悪天候の中、ご来場下さった皆さま、誠にありがとうございました。
ご一緒させていただいた出演バンドの皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました。
会場のBlue Eyesさん、大変お世話になりありがとうございました。
さて、この日は、本番前に最終リハーサルをするため、12:30に京都入り。
その時は、まだ雨は降っていませんでしたが、スタジオを出るときにはけっこうな本降りに…。
しかも、雨は止むどころかどんどん激しくなる一方で…。
そんな中、会場に足を運んで下さった皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

会場のブルーアイズさんは、縦長で奥行きの広い、京都的な間取りのハコ。
音響スタッフさんの腕前が見事で、バランスよく音の調整をしていただきました。
今回は、久しぶりの京都、そして、対バンさんも初めましての方々ばかりということもあり、やはり緊張は隠せず、そのせいか、ライブ後に「テンポが速かった」とメンバーから指摘が…。
で、録音を聴いてみると、確かに、速っ!(汗)
特に、今回新曲で披露したインストナンバー「Blackbird Special」は、いつもの1.3倍速ぐらいになっていました…!
他の曲も全体的に速かったのですが、でも、自分自身は、ステージでは全くそんなことを感じず、むしろノリノリで演っていたので、言われて初めて気が付いたというのが、恐ろしいというか不思議というか。
以前、YMOの高橋幸宏氏が、インタビューで、曲のテンポについて「ライブで演るとテンポが速くなったりするのが、それが楽しい」と、人間の生理現象をそのまま楽しんでいる、余裕な発言が印象的で、かつ、そういうモノの見方もあるんだと、目からウロコだったのですが、私もそんな風にライブをまるごと楽しめればいいなぁと思う次第です。
今回は、ライブならではの勢いがあった、ということにしておきたいと思います(笑)。
新曲といえば、もう1曲、座長と歌姫キャロライン嬢の共通のお気に入りアーティスト、サム&デイヴの「That Lucky Old Sun」を披露しました。
紅白歌合戦の大トリ的な、壮大なアレンジで、キャロライン嬢にピッタリの歌い上げナンバーです。
ライブハウスのステージは、照明などでたいがい暑いのですが、それにしても、今回はドラム席だけ(?)異常に暑く、特に後半からは、これまでにないものすごい滝汗で、まるで東方神起のチャンミン状態でした…。
(解説:チャンミンはすごい汗っかきさんで、ライブのときはいつも全身ハンパないほどの滝汗をかいているのです)
流れ出る滝汗を拭きたいけど、後半は全部曲が繋がっていて、拭くに拭けず…、体力的にもかなり消耗しましたが、なんとか終えることができました。
ということで、今回のセットリストはこちらです。
1. I’ll Fly Away / Stanton Moore
2. What Am I Gonna Do? / Speedometer
3. Mean Man / Betty Harris
4. People Get Ready / Curtis Mayfield
5. Blackbird Special / Stanton Moore
6. That Lucky Old Sun / Sam&Dave
7. (Your Love Has Lefted Me)Higher And Higher / Dusty Springfield
8. Dap Walk / Ernie & The Top Notes
9. Super Duper Love / Joss Stone
■初披露ナンバー1「That Lucky Old Sun」
■初披露ナンバー2「Blackbird Special」
今回、対バンさせていただいたのは、こちらの皆さんでした。
■咲rush

女性二人のユニットで、ボーカルさんは歌だけでなくサックスも披露。
有名曲のフレーズを上手く取り込んだ(パクったともいう(笑))オリジナル・ソングなど、軽快なステージ
■名尾健太&The Wild Gangs

今回の出演メンバーの中では一番お若いはずですが、音楽は往年のソウル・ファンクの名曲がズラリ。
メンバー全員、技術がとてもしっかりしています。
■Miss☆Groove

ガールズ・バンドといえば、プリンセスプリンセスとか、少年ナイフとか、最近だとスキャンダルとか、みたいなイメージですが、Miss☆Grooveさんは、ソウル・ファンクを演るガールズ・バンドで、しかも、皆さんめちゃズゴイ!
ドラマー兼メインボーカルの大島直美さんの、タイトなグルーヴと素敵な歌声に圧倒されました。
ということで、次回、ベニエ座は、11月にライブを2本予定しております。
こうご期待下さい!
ありがとうございました。
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Blackbird Special、かっこいい曲っしょ!
原曲よりかなりスピードアップしてますが(笑)。
今後のライブでも引き続き演奏するはずなので、またの機会に、ぜひ生で
ライブになると、緊張とか気分の高揚とかでテンポが上がってしまうのは、アマに限らずプロもそうだし、HAMAさんの言うよう、いい意味での前のめり感はライブをより生き生きとさせるものよね。
クリック聞きながら正確に刻むのも、それはそれで難しいんだけどね~。
JITAご来場、ありがとうございました~。
あの日の天気、ほんとややこしかった…。
ジ○○さんは、楽器のセッティングとかだけじゃなく、ファッションまでも細かく見てて、ほんと恐ろしいわ~(笑)