2011/04/11 22:17
今回のテーマは、エルトン・ジョン。
前回、最下位のケイシーがジャッジズ・セーブで救われたため、今回は2名が脱落する厳しい戦いとなります。
トップバッターは、みちのくひとり旅、スコッティ・マクリアリー。まるで自分の持ち歌のように堂に入った歌いっぷりで余裕綽綽。
2番手は、アップテンポ専門、ナイーマ・アデダポ。「I’m Still Standing」を大胆にレゲエ・アレンジするチャレンジ精神を見せるも、評価は微妙で怪しい雲行き。
3番手は、エルトン・ジョンといえばド派手なステージ衣装ということで、またも例の花柄スーツで登場、ポール・マクドナルド。衣装とは裏腹に、パフォはパンチ不足。
4番手は、圧倒的な歌唱力でトップを邁進中、ピア・トスカーノ。これでもかと言わんばかりの歌い上げ系バラード「Don’t Let The Sun Go Down On Me」でダメ押し。
5番手は、前回ぎりぎりセーフだったステファノ・ランゴーニ。エルトン・ジョン向きではない声質が災いし、またもヤバそうな予感。
6番手は、手堅いパフォで着実に勝ち進むローレン・アライナ。今回も難なく合格点をゲット。
7番手は、まだアマチュアなのにすっかりロックスター気取り、ジェームズ・ダービン。ステージでピアノを燃やす派手派手演出に恵まれ、勘違いに拍車がかかりそう。
8番手は、ハイスクール・ミュージカル、ティア・メギア。エルトン・ジョンの歌がすっかりハイスクール・ミュージカルに様変わり。
9番手は、心機一転、髭を短くカットして再出発、ケイシー・エイブラムス。超有名曲「Your Song」を丁寧に歌い上げ、拍手喝采。
10番手は、Mr.大袈裟、ジェイコブ・ラスク。紅白歌合戦並みのドラマチック・アレンジで完全燃焼。
トリは、気がつけばボトムの常連返上、ヘイリー・ラインハルト。選曲がマッチして、快心のパフォを展開。
ということで、私の落選予想は、ナイーマとティア。
結果は、ナイーマ・アデダポとティア・メギアでした。
リザルトショーでナイーマとジェイコブがデュエットした80’sナンバー、アシュフォード&シンプソンの「Solid」が、個人的にツボりました。
前回、最下位のケイシーがジャッジズ・セーブで救われたため、今回は2名が脱落する厳しい戦いとなります。
トップバッターは、みちのくひとり旅、スコッティ・マクリアリー。まるで自分の持ち歌のように堂に入った歌いっぷりで余裕綽綽。
2番手は、アップテンポ専門、ナイーマ・アデダポ。「I’m Still Standing」を大胆にレゲエ・アレンジするチャレンジ精神を見せるも、評価は微妙で怪しい雲行き。
3番手は、エルトン・ジョンといえばド派手なステージ衣装ということで、またも例の花柄スーツで登場、ポール・マクドナルド。衣装とは裏腹に、パフォはパンチ不足。
4番手は、圧倒的な歌唱力でトップを邁進中、ピア・トスカーノ。これでもかと言わんばかりの歌い上げ系バラード「Don’t Let The Sun Go Down On Me」でダメ押し。
5番手は、前回ぎりぎりセーフだったステファノ・ランゴーニ。エルトン・ジョン向きではない声質が災いし、またもヤバそうな予感。
6番手は、手堅いパフォで着実に勝ち進むローレン・アライナ。今回も難なく合格点をゲット。
7番手は、まだアマチュアなのにすっかりロックスター気取り、ジェームズ・ダービン。ステージでピアノを燃やす派手派手演出に恵まれ、勘違いに拍車がかかりそう。
8番手は、ハイスクール・ミュージカル、ティア・メギア。エルトン・ジョンの歌がすっかりハイスクール・ミュージカルに様変わり。
9番手は、心機一転、髭を短くカットして再出発、ケイシー・エイブラムス。超有名曲「Your Song」を丁寧に歌い上げ、拍手喝采。
10番手は、Mr.大袈裟、ジェイコブ・ラスク。紅白歌合戦並みのドラマチック・アレンジで完全燃焼。
トリは、気がつけばボトムの常連返上、ヘイリー・ラインハルト。選曲がマッチして、快心のパフォを展開。
ということで、私の落選予想は、ナイーマとティア。
結果は、ナイーマ・アデダポとティア・メギアでした。
リザルトショーでナイーマとジェイコブがデュエットした80’sナンバー、アシュフォード&シンプソンの「Solid」が、個人的にツボりました。
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ネーミング、気に入っていただけて何よりです
ナイーマ、ここまで残れたのが不思議って…!
いや、おっしゃるとおりでございます。(苦笑)
ダンスでアピッて頑張っていたけど、肝心の歌唱力が怪しかったから、潮時でしたね。