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 Everlasting Love 聴き比べ
映画『ベルファスト』のテーマソングともいえる楽曲「Everlasting Love」。
予告編で初めて耳にした時、すごく好みの曲だったのと同時に、どこかで聴いたことある(!)と思い、記憶の箱を引っ掻き回したら、出てきました。

私がこの曲を初めて知ったのは、イギリスのジャズ・シンガー、ジェイミー・カラムのバージョンでした。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の続編で、ジェイミー・カラムの「Everlasting Love」が使われており、てっきりジェイミーのオリジナルとばかり思っていたら、今回『ベルファスト』のバージョンを知り、カバーだったと分かりビックリ。

さらに調べると、ジェイミー・ドーナンが見事な歌声を披露している『ベルファスト』バージョンは、ラヴ・アフェアーというイギリスのバンドがカバーしたのが元ネタと思われ、本当のオリジナルは、1967年にロバート・ナイトというアメリカのシンガーが歌ったものでした。

カバーから入り、後でオリジナルを知ったわけですが、このように色んな人にカバーされ長く愛されている楽曲は、やはりオリジナルが素晴らしいです。
他のもいくつか聴いてみましたが、私の好みは、オリジナル(ロバート・ナイト)、ラヴ・アフェアーのカバー、ジェイミー・カラムのカバーです。

◆オリジナル(ロバート・ナイト)
モータウンなサウンドがとにかく好み!



◆ラヴ・アフェアー
リズムはモータウンだけど、ロック寄りな“8”なノリもまた良し!



◆ジェイミー・カラム
完全にジェイミー色に染まった、オリジナルとはガラリと雰囲気の違うジャジーでオシャレなサウンド!



ところで、映画『ベルファスト』の本編を観るまで、この歌のシーンはいったいどういう展開でこの歌なのか気になっていたのですが、お葬式でのシーンでした。
プロテスタントのお葬式は、こんな風に賑やかにして故人を送るしきたりなのですね。
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comment

しましま さん

Love Affairのことは私も今回初めて知りましたが、彼らのオリジナルと信じてしまうほど説得力のある仕上がりですよね。

>>「ブリジット・ジョーンズ」はまったく思い出せなかった

ジェイミー・カラムはこの頃とても人気があったんですよね。
色んなメジャーなポップスをこんな風に大胆アレンジするのが得意なアーティストです。

この曲選びは、ケネス・ブラナー監督のアイデアなのか、それとも実話に基づき、本当にお葬式の時にこの曲を歌っていたのか、気になります~

枝龍さん みなさん

私はすっかりLove Affairがオリジナルかと思っておりました!
聞いたことある曲でも「ブリジット・ジョーンズ」はまったく思い出せなかった・・・
あの曲のイメージで幕が下りるのはとても感じがいいですよね~
なんかポジティブ。

>>ご両親ともに92歳ご健在

親御さんが生きてるうちにこんな映画を作れて
なんて孝行息子なんでしょうか!

えむ さん

>>Maにやり直そうとかっこよく誓う感動の和解にふさわしい曲

色々不満はあっても、愛の力が強いPaとMaの関係をそのまま表しているような曲ですね。
同時に、PopとGrannyの関係も表わしているように思います。

>>ご両親ともに92歳ご健在

実際のケネス・ブラナーのご両親、お二人ともご健在なんですね!
長生きしてほしいですね!

枝龍さん

私も葬儀の日かい!と観てびっくり笑
Popは湿っぽい見送りは望まないだろう、ということであの歌とダンスのパーティに。
…多分一般的には静かに食べたり飲んだりだと思いますよ。

税金を未納にしたまま馬券を買ったりとダメ亭主な一面のあるPaでしたがMaにやり直そうとかっこよく誓う感動の和解にふさわしい曲ですね。

世間が大変な時にそこだけ一瞬別世界なファンタジーです。両親の和解は子供にとって最高にハッピーな出来事だったのでしょう。
そしてそのご両親ともに92歳ご健在です!

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