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 コリン・モーガン 昔のインタビュー翻訳
2016_radiotimes.jpg

今回は、海外のコリンファンのツイッターを見ていて、たまたま見つけた古いインタビュー記事を翻訳してみました。
2016年にイギリスのエンタメ情報誌「Radio Times」に掲載されていた小ネタです。
スーパーパワーやスーパーヒーローに纏わる質問を、色んな俳優に投げかけるという企画っぽい?!
コリンのスウィートな回答にほっこりします。

Which superpower would you like want?
どんなスーパーパワーが欲しい?

The ability to fly would be fantastic! I had a little taste of what it would be like on holiday in Costa Rica. I went on a zip line. Superman style. Where I was facing down, and I think it’s the closest you can get to flight - It was phenomenal.
空を飛べる能力があったらいいですね!
僕はコスタリカで休暇を過ごした時に、少しそれっぽい体験をしました。
ジップラインに乗ったんです。スーパーマンスタイルで、下を向いて、これは空を飛ぶのに一番近い姿だと思います。凄かったです。

As a superhero, what in justice would you fight?
スーパーヒーローだったら、正義のために何と戦いたい?

The thought of anything happening to children or animals really gets on me. So if, as a superhero, I could tune in to the cry of children and animals and then fly to the rescue and take them somewhere safe. That would be amazing.
子どもや動物に何かあったらと思うと、とても気がかりです。
なので、もし、スーパーヒーローだったら、泣いている子どもや動物を見つけたら助けに飛んで行って、どこか安全な場所に連れて行きます。素晴らしいことです。

What’s the bravest thing you’ve ever done?
あなたが今までにした最も勇気あることは?

I guess pursuing my dream of being an actor. It’s every parent’s worst nightmare when their kid walks in and says they want to be an actor. I got a little pat on the head and was told. “Now back to the real world.” But I was never a child of the real world!
俳優になりたいという夢を追いかけること、かな。
どんな親でも、自分の子どもが俳優になりたいと言ってくることほど悪夢はありません。
僕は頭を撫でられ、言われました、「さあ、現実の世界に戻って」と。
でも、僕は現実世界の子どもでは決してなかったです!

-終わり-
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comment

えむ さん

新作情報来ました!?
えーーーーーーっ、しかし、いつも唐突だなーーー
ま、それはいいとして、時代物の映画で実在の人物?
で、なになに?騎手なんですか?
それから、主人公の女性と恋仲になったりするんですか?ひょっとして?
きゃ~~、楽しみですね~~~

しかし、この映画はいつの間に企画が持ち上がってたんでしょうね。
突然降って沸きましたね。

>>コリンパパの堅実なアドバイス

このアドバイス、どっかで私も見た記憶があります。
コリンの謙虚さは、コリンパパの教えが根っこにあるんですね。
俳優になりたいと言われたら、親は戸惑って当然と思いますが、今となってはコリンのこの選択をパパも喜んでいることでしょう。

しましま さん

HUMANSも、気が付けば5,6年前の作品ですもんね~
ちなみに私は、HUMANSシーズン3が放映された年にコリンファンになったので、もう3年になります。

>>日本にはアンパンマンというスーパーヒーローがいる

コリンに教えてあげたらすごく喜びそうな話題ですね!
キッズにサイン書いてあげてる写真とか、コミコンのサイン会でキッズとハイタッチしている映像とか、コリンとキッズの触れ合いを見るとほっこりします~

>>コリンが現実に戻らない子供でいてくれて良かった

はい!!
コリンのご両親は芸能関係とは無縁なので、「何を寝ぼけたこと言ってんだ?この子は?」と思って当然でしょうね。
なんとなくコリンの子ども時代は「不思議ちゃん」な感じだったのかな~と想像します。

枝龍さん

新作の情報が出て頭がぱーーーーんとなってます。しかもしかもしかもネイサンぽいお姿💕
period filmですよ!またあのお方(誰だよ笑)に会えるぅぅぅ
コリンまたお馬さんに乗るぅぅぅぅ

…ちょっと落ち着こう 


昔のインタビューで印象に残ってるのがコリンパパの堅実なアドバイスです。「下り坂の時に助けが欲しいなら上り坂の時に人にいつも親切でいなさい」それから「自分がどこから来たのか忘れてはいけない。当たり前のことなど何一つないと感謝することが一日をスタートする良いやり方」と語っていますが、これも親御さんの言葉ぽいなと思いました。
堅実タイプの人だと俳優を目指す夢には当初は肯定的ではなかったかもしれませんね。

その頃の好きな映画に「ハウル」を挙げていたのでまた観てみたくなりました。

枝龍さん

昔のインタビューに「HUMANS」が含まれると気づかされて
ちょっとショックでした^^;
「マーリン」より後はほぼ「最近」にくくってた自分・・・

>>コスタリカで休暇を過ごした

そんな遠いところに休暇に行くんだコリン、と思いましたが
もしやマーリンツアーのついでなら有りえるでしょうか^^

>>泣いている子どもや動物を見つけたら助けに

日本にはアンパンマンというスーパーヒーローがいることを教えてあげたい!

>>俳優になりたいという夢を追いかけること

勇気がいったということは、ご両親に反対されたのでしょうか。
あんなに演劇大国のイギリス/アイルランドでも、個性を尊重するお国柄でも
仕事=生活力の話となるとやはりサラリーマン以外の選択は大冒険なのかと
改めて。コリンが現実に戻らない子供でいてくれて良かったですね〜

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