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 The Freddie Mercury Tribute Concert!
新型コロナ対策のステイホームを楽しく過ごせるよう、今、Youtubeで色んな貴重映像が期間限定配信されている中、クイーンのフレディ・マーキュリー追悼コンサートがこの週末2日間限定公開!
全編(といってもある程度の編集はされていますが)観られる嬉しさで、さっそくアクセスしました。

このライブの開催はフレディが亡くなった翌年の1992年なので、今から28年前!
28年前の映像は、さすがにクイーンのメンバーも豪華ビッグ・アーティストのゲスト陣も若くて、演奏の勢いが違います!
そしてなにより、ジョン・ディーコンがいるのが嬉しい!

私がこのライブでずっと印象に残っていたのは、ジョージ・マイケルの『Somebody To Love』のパフォーマンスでしたが、他にもデヴィッド・ボウイとアニー・レノックスの『Under Pressure』、ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)の『Stone Cold Crazy』、エルトン・ジョンの『Show Must Go On』など、見ごたえ満載!
今はデヴィッド・ボウイとジョージ・マイケルもこの世にいないのが残念です。

1992年といえば、この時代まさに人気絶頂だったガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズのやんちゃ全開パフォーマンスや、エクストリーム、リサ・スタンスフィールドといった90年代の懐かしいアーティストの姿もあり、今は何をしているのだろうと思いを馳せてみたりして、クイーンの楽曲を色んなボーカリストの歌声で楽しめるだけでなく、懐かしさにも浸れるライブ映像です。
とにかく、どのゲスト・アーティストも魂のこもったパフォーマンスで、フレディへの尊敬と愛情がたっぷり詰まった、歴史に残るコンサートだと改めて思いました。

しかし、このライブもそうですが、古い映像を今見ると、デュエットする二人が顔を超接近させて歌ってみたり、1本のマイクに二人が顔を近づけてサビをハモってみたり、ソーシャル・ディスタンスが全く保たれていない場面に出くわすとハラハラします。
今までは何ら問題なかったこの手の接近パフォーマンスの演出は、今後、どんな風に変わっていくのでしょうか。
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comment

しましま さん

しましま さん
ジョン・ディーコンはこのライブを最後に表舞台に出なくなったんですよね。
その背景にはフレディの存在が大きく絡んでいたんですね。

>>ジョージ・マイケルだけは別格

クイーンのボーカルをフレディとは違うアプローチで感動させるって、よっぽどじゃないと無理だと思いますが、そのよっぽどをやってのけたのがジョージ・マイケルですよね。
「'39」も歌ってて、これもすごくよかったです!

しかし、まだまだ解決しそうにないコロナですが、コンサートや舞台を生で楽しめる日はまたやって来るのでしょうか?
やってきてくれないと困る~~~~
もちろん、見知らぬキモイおっさんは今後も近寄らないでほしいですが!

枝龍さん

私は見逃してしまったのでレポありがとうございます!
その昔見たからいいかな、と思ってましたが

>>そしてなにより、ジョン・ディーコンがいるのが嬉しい!

そうだった!ジョン、見たかった・・・
彼はこの演奏体験でフレディなしではやってられないと
悟った説もあるので辛くもあるけど彼の姿は見たかったです。

>>ジョージ・マイケルの『Somebody To Love』

はい、フレディファンだった私はトリビュートだから当然だけど他の人が歌ってもちっともクイーンの曲に聞こえないのが悲しかったところジョージ・マイケルだけは別格だったのを覚えてます。

>>ソーシャル・ディスタンスが全く保たれていない場面

今見るとドキッとするでしょうね^^;
人類は集団免疫を獲得して発症しないようになるのか
ウィルスって撲滅できるのか
また人と接触できる日が来ないなんて信じられません!
でも見知らぬオッさんがぶつかってこないで避けるのは今後も続けてもらいたいですが。。。

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