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 Fabric Magazine - 2023年2月 - ジャック・ローワン インタビュー翻訳 ①
コリン・モーガンに次いで追いかけている俳優ジャック・ローワンが、イギリスの有料チャンネルSkyで3月16日から放送開始のオリジナルドラマ『A Town Called Malice』に主演!

ということで、番宣も兼ねてジャックくんのインタビューが立て続けにアップされており、今回は、Fabric Magazineのジャックくん独占インタビュー翻訳にチャレンジします。

Skyといえば、昨年撮影されていた、コリン・モーガン主演の『Dead Shot』(『Borderland』から名称変更)もSkyオリジナル。
こちらも、5月12日に放送決定のニュースが舞い込みましたが、しかし、『A Town Called Malice』も『Dead Shot』も、とにかくSkyは日本では観られないのが残念しかり。

気を取り直して、インタビュー翻訳の話に戻ると、コリンとジャックくん、二人のインタビューを訳していて感じるのは、言葉選びというか、話し方というか、それぞれの個性がかなり違うこと。

コリンは哲学的で学者的で固い印象、ジャックくんは若くてカジュアルで気さくな印象。
見事に対照的!
そんな二人の雰囲気を日本語でどう表現したらピッタリくるか、意味を訳すのも難しいけど、雰囲気を表現するのも難しい。
でも、それが翻訳の面白さであり醍醐味なのだと、ど素人ながら感じています。

ということで、ここからはジャックくんのインタビューを、数回に分けてアップします。


<ジャック・ローワン 独占インタビュー>
(インタビュー記事)

ジャック・ローワンは、彼の最新の役である80年代を舞台にした暗黒界のスリラー『A Town Called Malice』の主役の存在を顕在化したと言えるだろう。
「面白い話があるんです。」このプロジェクトについて話すために我々が座ると、彼は説明する。
「僕の睡眠パターンはコロナの時はおかしくなっていて、僕は夜更かしなんですが、とにかくおかしくなっていて。
ある晩、真夜中に寝られなくて、そういう日なんだと思ってプレステでクラッシュ・バンディクーをやり始めて、そしたら5時間ぐらい経って、太陽が昇っているのに気づいたんです。
なのでゲームを止めたら、突然、この色彩とアドレナリンから何もない静寂だけになって、そしたらやけに感情的になって、なぜか分からないけど泣き出してしまったんです。
ガールフレンドが起きてきて、大丈夫?と聞かれて、バカみたいだけど、僕は『80年代を生きられないのがほんと悲しくて』と言ったのを覚えてます。でも、その時は本当にそれが悲しかったんです。」

ほどなくして、彼は新しいSky Maxシリーズのオーディションを受けた。
「オーディションに受かったとき、彼らがこの番組を素晴らしい表現で例えたのを覚えています。80年代へのネオンまみれのラブレターのようだと。」
この番組の魅力は抗いがたいものだった。
それは、彼が望んでいたのに気づいていなかった夢の役が与えられたようなものだ。

ニック・ラヴによる脚本と製作総指揮で、物語はローワンのキャラクター、ジーン・ロードを追う。
彼はやる気のないギャングスターで、南ロンドンのロード一家の末っ子で、一家は肥えた牧草地で彼らの犯罪活動をリセットすべくコスタ・デル・ソルに移る。
「とにかくワイルドとしか言いようがないというか。」シリーズについて期待できることを聞くと、彼は笑う。
「アンサンブルだけど、物語の核となるキャラクターは、僕と僕のガールフレンド、シンディを演じるタヒラ・シャリフです。簡単に言うと、80年代のコスタ・デル・ソル、コスタ・デル・クライムとも呼ばれていた場所が舞台で、犯罪やドラッグが全て、って感じの物語です。」

続く…

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