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 ブルーノ・マーズ Japan Tour 2022 at 京セラドーム大阪 '22.10.22
Bruno_Mars_20221022.jpg
開演前の会場内


10月22日は、ブルーノ・マーズのライブを観に、京セラドーム大阪まで遠征しました。

「ブルーノ・マーズ緊急来日」のニュースからライブ日程まで1ヶ月ぐらいしかないという、まさに降ってわいた今回の“緊急”ライブ。
しかもドームツアーって、ドームでこんな急にライブのイベントを入れられるものなの?
不思議に思いながらも、来るとあらばぜひとも行かねばとチケットをゲット。
チケットは大阪・東京ともにソールド・アウトで、さすが世界的人気アーティストは日程に余裕がなくても売れます。

個人的に、ブルーノ・マーズの来日公演を観るのは、これが2回目。
調べると、実に8年ぶりでした。
その時は大阪市中央体育館で、当時もすでに世界レベルで人気だったので、そんなアーティストにあの会場は似つかわしくないと思ったものです。
今回はドームなので、相応の場所でよかったです。

ライブは、「Moonshine」で始まり、「24K Magic」「Finesse」「Treasure」「Perm」と怒涛のダンスナンバーで畳みかけ、一気に舞い上がり!
何より、音楽ライブを観に行くこと自体、気が付けば2年ぶりで、また音楽ライブの楽しさが味わえることの喜びもひとしお。

クールダウンし、ピアノ弾き語りで歌唱にフォーカスする場面では、「上を向いて歩こう」を日本語で披露してくれる場面も。
他にも覚えた日本語で即興の(?)オリジナルソングを歌ってくれたり、日本語を積極的に覚えて使ってくれるサービス精神に感動。
シルクソニック名義の楽曲「Leave The Door Open」が弾き語りで聴けたのも嬉しい。

そして、ブルーノ・マーズのライブといえば、バンドメンバーと一体になって踊るダンスフォーメーションの華やかさ!カッコよさ!
バンドメンバーは、楽器をプレイしながら踊るだけでも凄いことなのに、特にホーン隊は、ホーンがない曲ではコーラスをして、さらに鍵盤も担ったりと、コスパが半端ないです。

多才なブルーノ・マーズの魅力を存分に魅せてくれた今回のライブ、一緒に観に行った友人は一言、「プリンスみたい」と。
確かに、ソングライティングの才能があり、歌が上手くて、踊れて、楽器も複数できるって、プリンスと同じです。
プリンスのライブはもう観れないけれど、ブルーノ・マーズはこれからもますますの活躍を期待します。

次回は、ぜひシルクソニックで来日を!!

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