2021/06/11 15:05
コンテスト番組のハシゴが止まらない…
ということで、今回は、『ネクスト・イン・ファション』を観ていたときに、次はこれと目を付けていた『インテリアデザイン・マスター』を観ました。
優勝者には、有名ホテル内の老舗バーのデザインを任されるという華々しいプロデビューが用意され、その権利を勝ち取るべく、イギリス全土からインテリアデザイナーを目指す8人が集結、モデルハウスから始まり、ホテルの部屋、大学の学生寮、ヘアサロン、レストランなど、様々な施設の改装にチャレンジします。
全て実際にある施設を改装するので、その時のお題によって、マンチェスターに行ったりブリストルに行ったり、イギリス全土を駈け廻り、インテリアだけでなく、その土地の雰囲気や景観も楽しめるのが嬉しいです。
さらに、毎回、番組の最初と最後に全員集合する審査員の方のスタジオがホクストンにあり、ホクストンといえば、映画『Benjamin』のロケ地巡りでうろちょろした、私の思い出の場所。
自分が足を運んだスポットが映像で映し出されたときは、思わずコーフン!
しかし、この番組は、『ネクスト・イン・ファション』や『ソーイング・ビー』や『ブリティッシュベイクオフ』に比べると、あまり入り込めませんでした。
というのも、出場者たちが、揃いも揃ってプライドが高くて自己主張が強く、他のメンバーのやることには批判しか出ないという、陰険でギスギスした雰囲気が充満していたから。
コンテスト番組で、応援したいと思うメンバーが一人もいなかったのは、珍しいことです。
でも、誰が優勝するのか気になって、結局最後まで集中して見たのは確かですが(笑)。
そして、インテリアデザイナーという仕事は、デザインすることがメインで、現場でやることは実はそんなにないのがよく分かりました。
この番組の主役はインテリアデザイナー志望の出場者たちですが、思い描いたデザインを実際に再現するのは大工さんで、一番大変な思いをしているのは大工さんなのです。
映像にはほとんど映らない大工さんたちにリスペクトです!
ということで、今回は、『ネクスト・イン・ファション』を観ていたときに、次はこれと目を付けていた『インテリアデザイン・マスター』を観ました。
優勝者には、有名ホテル内の老舗バーのデザインを任されるという華々しいプロデビューが用意され、その権利を勝ち取るべく、イギリス全土からインテリアデザイナーを目指す8人が集結、モデルハウスから始まり、ホテルの部屋、大学の学生寮、ヘアサロン、レストランなど、様々な施設の改装にチャレンジします。
全て実際にある施設を改装するので、その時のお題によって、マンチェスターに行ったりブリストルに行ったり、イギリス全土を駈け廻り、インテリアだけでなく、その土地の雰囲気や景観も楽しめるのが嬉しいです。
さらに、毎回、番組の最初と最後に全員集合する審査員の方のスタジオがホクストンにあり、ホクストンといえば、映画『Benjamin』のロケ地巡りでうろちょろした、私の思い出の場所。
自分が足を運んだスポットが映像で映し出されたときは、思わずコーフン!
しかし、この番組は、『ネクスト・イン・ファション』や『ソーイング・ビー』や『ブリティッシュベイクオフ』に比べると、あまり入り込めませんでした。
というのも、出場者たちが、揃いも揃ってプライドが高くて自己主張が強く、他のメンバーのやることには批判しか出ないという、陰険でギスギスした雰囲気が充満していたから。
コンテスト番組で、応援したいと思うメンバーが一人もいなかったのは、珍しいことです。
でも、誰が優勝するのか気になって、結局最後まで集中して見たのは確かですが(笑)。
そして、インテリアデザイナーという仕事は、デザインすることがメインで、現場でやることは実はそんなにないのがよく分かりました。
この番組の主役はインテリアデザイナー志望の出場者たちですが、思い描いたデザインを実際に再現するのは大工さんで、一番大変な思いをしているのは大工さんなのです。
映像にはほとんど映らない大工さんたちにリスペクトです!