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 舞台A Number コリン・モーガン インタビュー翻訳 ①
コリン・モーガンの短いインタビューを自分なりに翻訳してみたのを機に、今、翻訳の楽しさに目覚めつつあります。
英語力の向上にも繋がるし、推しの言っていることの理解にも繋がる、この一石二鳥のインタビュー翻訳!
いつまで続くか分かりませんが(笑)、やってみようと思います。

ということで、今回は、2020年2月14日~2020年3月14日までブリッジ・シアターで上演された、コリンとロジャー・アラムの二人芝居『A Number』のコリン・インタビューを取り上げます。

演劇評論家サラ・クロンプトンが、サンデー・タイムズに投稿した記事で、海外のコリンファンが記事をキャプチャーしたものをアップしてくれていたのを、例のごとく”雰囲気”理解だけしてPCに保存していました。
それでも、とてもいい記事だなという印象はずっと残っていて、今回、引っ張り出してきました。
数回に分けてアップしていきたいと思います。


Colin Morgan interview: the star of TV’s Merlin on why theatre is still his greatest love
コリン・モーガン インタビュー:TVシリーズ『マーリン』のスターが語る、演劇が今もなお彼の最大の愛である理由

The Northern Irish actor likes to avoid the obvious.
He’s a perfect choice for Caryl Churchill’s disturbing two-hander A Number

北アイルランド出身のその俳優は、当たり前のことを好んで避ける。
彼は、Caryl Churchillの不穏な二人芝居『A Number』にぴったりだ。

Sarah Crompton
Sunday February 23 2020, 12.01am GMT, The Sunday Times



Colin Morgan strolls out of rehearsal at the Mountview drama school, south London, with a smile on his face and a woollen cap pulled down on his black curls.
コリン・モーガンは南ロンドンにあるマウントビュー演劇学校でのリハーサルを終え、カールした黒髪にニット帽をかぶり、微笑みながらぶらぶらと歩いている。

He's 34, but doesn't look much older than the students rushing to lunch around him.
彼は34歳だが、ランチに急ぐ周りの学生たちよりもそれほど年上には見えない。

Yet in the packed years since he left college-to take a leading role at the Young Vic-he has established himself as one of the best and most original actors around.
彼は大学を卒業してまださほど年月が経っていないうちに、Young Vicで主役を務め、最も優秀で個性的な俳優のひとりとしての地位を自分自身で築いた。

Whether on stage in acclaimed productions of Brian Friel's Translations at the National and Arthur Miller's All My Sons at Old Vic, or on television in The Fall and Humans, he has a knack for finding a different aspect to a character, refocusing them in often revelatory lights.
Brian Frielの『Translations』(ナショナルシアター)や、Arthur Millerの『All My Sons』(Old Vic)などの評価の高い舞台作品でも、『The Fall』や『Humans』などのTVドラマでも、彼はキャラクターの異なる一面を見つけ、しばしば思いもよらない部分に再注目するコツを心得ている。

"I suppose to I am interested in characters who are misfits,"
he says with a grin, in his rolling Northern Irish accent.

「僕は、うまく順応できないキャラクターに興味があるんだと思います」
彼は北アイルランドのアクセントに乗せてニッコリと笑う。

"Characters who may on the surface appear to be part of society, but actually internally, in their world, don't feel like they are."
「表面的には社会の一員のように見えても、自分の心の中ではそう感じていないキャラクター」

He is starring opposite Roger Allam at the Bridge Theatre in Caryl Churchill’s elusive, disturbing A Number, about a father and his cloned sons.
彼は今、ブリッジ・シアターで、父とそのクローンの息子たちについて描いたCaryl Churchillのとらえどころのない不穏な作品『A Number』で、ロジャー・アラムと共演している。

It’s a characteristically bold choice for someone whose instinct has always been to avoid the obvious.
当たり前のことを常に避けようとする本能を持つ人にとっては、それは特徴的な大胆な選択だ。 

“The road I like to walk down is the one where you can’t see round the corners.” he says.
「僕が好んで歩く道は、先が見えない道です」
彼は言う。

続く…

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