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 BARRY'S TEA(バリーズティー)
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推し俳優コリン・モーガンのお気に入り紅茶、バリーズティーを買ってみました。

紅茶といえば、我々日本人は「イギリス」とイメージしがちですが、ネット情報によると、一人当たりの紅茶消費量はアイルランドが1位なのだそう。
そんな紅茶大好きアイリッシュの普段使いのブランドが、こちらのバリーズティ。

コリンのお気に入り紅茶情報をもっと早く知っていたら、ロンドン旅行の時にスーパーで隈なく探したのにーー、と後悔しきりですが、今、記憶を振り絞ってみて、ロンドンのスーパーでこのパッケージは置いてあったのかどうか、全く思い出せません…。
アイルランドはイギリスのお隣国だし、置いてそうな気はするのですが、見たような、見なかったような…。

イギリスの普段使いブランド、「PG tips(ピージー・ティップス)」「Yorkshire Tea(ヨークシャー・ティ)」「Twinings(トワイニングス)」あたりは、はっきり記憶にあるのですが、、色んな銘柄の紅茶を試したい私は、普段使いのブランドはパッケージの容量が大きくて敢えて買うのを避けていたという理由もあり、スーパーには行きまくっていたけど、紅茶コーナーをそこまで真剣に眺めていませんでした…。

初めて飲むバリーズティは、先ずはおススメの淹れ方を参考に、ティーバッグを4分ほど蒸らし、コリンは乳糖不耐症なのでミルクは入れないはずと、ストレートで飲んでみたところ、に、苦い……。
コリン愛飲のお茶だから美味しいはず!という先入観で頭がいっぱいだったこともあり、この苦みはショック…。

でも、その後、自分なりに試行錯誤を繰り返し、これはいける!と納得のいく淹れ方を見つけました。
400mlぐらい(カップ2杯分ぐらい)のお湯に、ティーバッグを1個入れ、2分ちょいほど蒸らすのが私にはちょうどいい感じです。

そして、バリーズティは、ストレートよりもミルクティーで飲んだほうが美味しいと思いました。
実際、本場アイルランドではミルクティーで飲むのが定番のようです。

私がロンドン旅行とかデパートの英国展で買う紅茶は、少しお高めの紅茶なので、それらと比べると、やっぱり庶民的な味で、気取った感じがないのが特長。

イギリスの代表的庶民派紅茶の一つ、PG tips(ピージー・ティップス)も、2018年に初めてひとりっぷでロンドンに行ったとき、泊まったホテルのアメニティで部屋に置いてあるのを飲んで、すごく美味しくて感動した記憶があり、バリーズティしかり、紅茶の本場はお手頃価格の紅茶もレベルが高く、ハズレがありません。

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