クイーン+アダム・ランバート LIVE IN TOKYO 2016 '16.9.23
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23日は、クイーン+アダム・ランバートのライブを観に、日本武道館へ行って来ました。
大好き過ぎるバンド、クイーンが生で観られる貴重な機会を逃すまいと、東京まで遠征しました!

ここ数年(アダム・ランバートいわく、4年になるそう)、アダム・ランバートをフロントに迎えて活動しているクイーン。
アダムといえば、アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」出身で、当時、番組にゲスト・メンターとしてクイーンが招かれ、競演したことがきっかけで、後にクイーンのボーカルに大抜擢されるという、ドラマティックなエピソードの持ち主。

当時の競演シーンをリアルで観ていた私は、アダムにもかなり思い入れがあり、彼があの偉大なるフロント、フレディ・マーキュリーにどう立ち向かうのか、興味津々で臨みました。
アダムは、フレディの物まねではなく、あくまでもアダム流の華やかさと色気と毒気、そして、圧倒的なハイトーンボイスで、大いに魅了してくれました。
「クイーンと活動して4年になるけど未だに信じられない、クイーンの歌を歌わせてくれて本当に光栄だ」とMCで語っていたように、アダムのパフォーマンスは、クイーンへの純粋なリスペクトに溢れていて、その姿がさらに感動を誘いました。

フレディとは違うアプローチだけど、その根底には、フレディの神髄、フレディのスピリットが確実にあり、それらを持っているアダムにブライアンとロジャーがピンときて、この大抜擢につながったのかと思うと、二人のお目の高さにも感動しきりです。

セットリストは、クイーンのファンなら予習復習など全く不要な、鉄板中の鉄板ラインナップで、さらに、日本向け選曲として「手をとりあって」を、ブライアンがアコギ弾き語り&会場大合唱、「アンダー・プレッシャー」では、先日亡くなったデヴィッド・ボウイの映像がスクリーンに映し出され、ボウイの追悼も兼ねた演出にジーンときました。
ちなみに、ボウイのパートはロジャーが担当。

そして、なにより、ブライアンとロジャーの健在ぶり!
ブライアンの特徴的な三味線ギター(三味線みたいなギターソロ)は、今も変わらずThat'sブライアン・メイで、ロジャーは、息子くん(!)とドラムバトルを展開、まだまだ現役バリバリな二人の姿に胸が熱くなりました。

ところで、ロジャーの息子くんがバンドの鳴り物担当で参加していたのですが、ドラムバトルでロジャーが紹介するまでは誰だかわからず、でも、すごくイケメンだったので、ずっと双眼鏡でチェックしまくっていました(笑)。
ドラムバトルでスクリーンに顔が大写しになったところで、なんとなくロジャーに顔が似ているのが分かり、ひょっとして、と思ったら息子だったというサプライズ。
ロジャーの美しい造形をしっかり受け継いでいるイケメン息子くんは、「Tie Your Mother Down」でドラムを担当、若さ溢れるパワードラミングを披露しました。

演奏中に、フレディの在りし日のライブ映像を織り交ぜ、亡きフレディと競演するという涙ものの演出もあり、本当に感無量だった今回の来日公演。
最終日しか観ていないけれど、せめてもう一回は観たかった!
また来日することがあれば(来日して!)、絶対に絶対に観に行きます!!

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