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 雷山千如寺大悲王院
今日は、糸島巡り第2弾、雷山千如寺大悲王院(らいざんせんにょじたいひおういん)に行ってきました。

マイカーなしの私は、JR筑前前原駅から、コミュニティーバス「はまぼう号」に乗って現地へ。
はまぼう号は、バスというよりバンで、田舎の路線だけに本数もかなり限られていますが、ローカルな雰囲気を存分に味わえる上に、料金も片道200円と、タクシーを使うより断然安あがりです。

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雷山と名のついているとおり、山の中にあるこちらのお寺は、福岡県の天然記念物に指定されている樹齢400年の楓の大木や、国の重要文化財に指定されている「木造十一面千手千眼観音像」など、見どころ満載。

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紅葉の時期が一番人気

拝観料400円を払うと、観音様が祀られている本堂に入らせてくれるだけでなく、お坊さんの丁寧な寺の解説と、さらに、お経をあげてくれるサービスが!
さらにさらに、観音様を遠巻きに眺めるだけでなく、至近距離まで接近OKという大盤振る舞い!

本堂内は撮影禁止なので写真はありませんが、開帳されて目の前に現れた観音様(4m63cmあるそうです)を見た瞬間の、あの感動は、どう言葉にすればよいのやら。
私もそれなりに神社仏閣を観光してきましたが、この木造十一面千手千眼観音像は、格別で、そこでお経までとなえてもらって、本当に贅沢な時間でした。
お経に合わせて刻む太鼓が、思いのほかリズミカルだったのも印象的でした。
思わず叩きたくなる衝動に駆られ、ドラマー魂をくすぐられました(笑)。

ところで、背後から手がいっぱい出ている観音様といえば、インドのイメージなのですが、確かに、このお寺はインドから渡来した清賀上人(せいがしょうにん)という僧が作られたのだそうです。

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五百羅漢

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滝のせせらぎに癒されます

期待以上に素晴らしかった雷山千如寺大悲王院を一巡りした後は、まだまだ帰りのバスまでに時間があったので、自然歩道を歩いてみることに。
とりあえず「清賀の滝」方面の自然歩道を、軽い気持ちで進んでいったのですが、山歩きの趣味など全くない、ど素人の私には、かなりハードルの高いワイルドな山道で、上り坂がきついだけでなく、途中、ここは本当に順路なのか?と疑ってしまうほどの激しい岩道に出くわし、恐ろしくなって途中で引き戻しました…。

でも、まだ時間が余っていたので、今度は雷神社(いかづちじんじゃ)方面の自然歩道にトライ。
こちらも上り坂がキツくてふくらはぎがパンパンになりましたが、なんとか私でも歩ける程度のワイルドさで、無事にゴールまで辿り着きました。
ただ、苦労して登り切った割には、雷神社は殺風景だったのが残念でしたが…。

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雷神社に行くまでの山道

これからしばらく、ひどい筋肉痛に襲われるのは必至ですが(苦笑)、雷山千如寺大悲王院はとにかく素晴らしかったです。

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