2016/03/27 13:27
昨日は、福岡に遊びに来た両親と一緒に大宰府へ行って来ました。
今、中国語を熱心に(?)勉強している父が中国語検定を受けるというので、先ずは合格祈願をしに、学問の神様「太宰府天満宮」を巡り、その後、同じ敷地内にある九州国立博物館へ。
ちょうど「始皇帝と大兵馬俑」展が開催されており、偶然にも、この夏、中国の西安へ旅行に行く予定の父にとって、タイムリーな展覧会でした。

中国全土を統治した最初の皇帝、始皇帝にまつわる様々な展示の中で、やはり圧巻だったのは、始皇帝のお墓近くに埋められているという兵馬俑。
現地には、約8000体もの兵馬俑が埋められているそうですが、その一部を再現した今回の展示を見るだけでもすごい迫力。
土色をしている兵馬俑は、当時は全て色が塗られていてとてもカラフルだったという、その事実にも驚き。
父は、この夏、その8000体の兵馬俑がある場所を実際に観に行くそうです。

展示会場の外にある撮影OKのレプリカなので、こじんまりとしていますが…
ところで、九州国立博物館は、今回初めて行きましたが、そこに辿り着くまでに、超ロング・エスカレーターを乗り継ぎ、さらに動く歩道に乗ってやっと到着という、その道のりからすでに壮大なスケールで、そんな否が応でも博物館への期待が膨らむ道中の演出を裏切らない、建物の大きさと建築デザイン、さらに、周りは自然に囲まれた癒し空間という、とても素敵な博物館で、おススメです。
今、中国語を熱心に(?)勉強している父が中国語検定を受けるというので、先ずは合格祈願をしに、学問の神様「太宰府天満宮」を巡り、その後、同じ敷地内にある九州国立博物館へ。
ちょうど「始皇帝と大兵馬俑」展が開催されており、偶然にも、この夏、中国の西安へ旅行に行く予定の父にとって、タイムリーな展覧会でした。

中国全土を統治した最初の皇帝、始皇帝にまつわる様々な展示の中で、やはり圧巻だったのは、始皇帝のお墓近くに埋められているという兵馬俑。
現地には、約8000体もの兵馬俑が埋められているそうですが、その一部を再現した今回の展示を見るだけでもすごい迫力。
土色をしている兵馬俑は、当時は全て色が塗られていてとてもカラフルだったという、その事実にも驚き。
父は、この夏、その8000体の兵馬俑がある場所を実際に観に行くそうです。

展示会場の外にある撮影OKのレプリカなので、こじんまりとしていますが…
ところで、九州国立博物館は、今回初めて行きましたが、そこに辿り着くまでに、超ロング・エスカレーターを乗り継ぎ、さらに動く歩道に乗ってやっと到着という、その道のりからすでに壮大なスケールで、そんな否が応でも博物館への期待が膨らむ道中の演出を裏切らない、建物の大きさと建築デザイン、さらに、周りは自然に囲まれた癒し空間という、とても素敵な博物館で、おススメです。