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 John Mayer Live at 大阪城ホール '14.4.30
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昨日は、4年ぶりの来日公演、ジョン・メイヤーのライブに行って来ました。

この日は、ライブ前に軽く腹ごしらえしようと、ひとまずIMPへ立ち寄るも、城ホールでライブがある日はだだ混みのIMPが、いつも通り?の落ち着いた雰囲気。
おかしいなぁと思いつつ会場へ入ると、アリーナの席数が妙に少ない&スタンド席の左右も結構な面積が布で覆われているのを発見…!
IMPが空いていた理由はこれか、と分かったと同時に、あのジョン・メイヤー様がこんなこじんまりとした集客って…、と少し残念な気分になりましたが、でも、ライブが始まると、そんなことはどうでもよくなるほどすっかりステージに惹き込まれました。

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座席も、アリーナ10列目の良席で、男子人口の多い客層ゆえに気になる視界も良好でよかったです。

この日のセットリストは、新譜「Paradise Valley」と前作「Born and Raised」のナンバーを中心に、次に多かったのが3rd「Continuum」、そして1st「Room Foy Square」、4th「Battle Studies」から2、3曲ずつといった感じ。
2nd「Heavier Things」の曲はなかったと思われます。

ジョン・メイヤーといえば、現代三大ギタリストに名を連ねるギターの名手でもあり、そのギター・プレイもライブの大きな見どころ!
前回の来日公演では、1曲1ギター、使い回しいっさいなし!という、曲の数だけギターを持ち込んだ、ジョン様ギター・コレクション披露も含めたステージでしたが、今回は、全曲ギターを持ち替えてはいましたが、持ち込みは数本で使い回していました。

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ライブではとことんギターを弾き倒すジョン様、そしてやっぱり、ジョン様のギター・プレイは素晴らしい!
語りかけるようなプレイから、パーカッシブでグルーヴィーなプレイまで、多彩でセンスが良くて聴いていて全然飽きないギターソロは、ジョン様ぐらいといっても過言ではありません。
さらに今回は、「Dear Marie」(だったはず)で、“背面弾き”の曲芸も披露!

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ライブ中盤、バンドがはけて、ジョン様の弾語りコーナーになったとき、「ナニガキキタイデスカ?」と客席に問いかけ、観客から「Neon」のリクエストが挙がったようで、それに応えてくれたのですが、たぶん当初は違う曲を予定していたのでしょう、「チョットマッテクダサイ」と、アコギのチューニングを変え始めるという、貴重なシーンが見られました。
ジョン様の、ギターをチューニングする姿が生で観られるなんて、感動です!

バックのメンバーは、前回とはほとんど?全員?顔ぶれが違っていましたが、これまた凄い演奏陣で、生で聴くライブの醍醐味をひしひしと感じました。

外タレにしては長い2時間半近いライブで、その間ずっと立ちっぱなしでさすがに疲れましたが、周りの観客の皆さんも座ることなくステージに集中していました。

分かりやすいアゲアゲ曲があるわけでもなく、派手な舞台演出があるわけでもなく、楽曲のよさと演奏の素晴らしさ、そしてなによりジョン様の魅力で惹きつけるジョン・メイヤーのライブは、体の芯までしっかり温まってなかなか冷めない、いつまでも余韻の続く、本物のライブでした。

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