2014/02/18 17:40
韓国最大手芸能プロダクション、SME所属アーティストの歌自慢が集結したバラード企画アルバム「S.M.THE BALLAD Vol.2 ~BREATH~」。
アルバムタイトル曲 「Breath」は、グローバルな市場開拓に積極的なSMEならではの計らいで、韓国語・日本語・中国語の3パターンが用意され、また、それぞれ違う男女の組み合わせでデュエットしているという面白い企画になっています。
この日本語バージョンをチャンミンが歌っているので、さっそく聴いてみました。
チャンミンの日本語の発音がネイティブ並みなのは聴く前から分かりきっていましたが、デュエットのお相手、f(x)のクリスタルも、チャンミン同様とてもきれいな発音でビックリ。
なるほど、日本語バージョンを任されるわけです。
そして、なにより、男女のハーモニーで聴かせるハモリ系デュエットに、いかにもな感じのベタなメロディラインという曲調が、かなりツボです。
3パターンあると、それぞれ聴いて、聴き比べできるのも楽しいです。
さすがSMEの歌自慢だけあって、皆さん上手いのは確かですが、デュエットとして一番グッときたのは中国語バージョン。
女性のチャン・リインの深みのある表現力が素晴らしく、相手を務めるEXOのチェンも、素直な歌い方が素敵で、この二人の組み合わせが、最もデュエットの魅力を発揮していると感じます。
PVよりも、先日行われたアルバム記念コンサートでのパフォーマンスが特に素晴らしかったです。
このコンサートでは、韓国語バージョンも披露されましたが、少女時代のテヨンのイヤーモニターが不調で、それに気を取られてしまったのか、SHINeeのジョンヒョンは熱い歌唱でテヨンと何度も見つめ合おうとするも、テヨンは終始目を伏せ一人の世界に閉じこもり、ジョンヒョンを完全スルーという噛み合わないパフォを展開…。
エンディングのジョンヒョンの顔がイラついているように見えたのは、気のせいではないはず…。
日本語バージョンのクリスタルは、上手いですが全体的に淡白な感じで、もう少しチャンミンに気持ちを向けてほしい気が…。
それにしても、近日放送予定のチャンミン主演のテレビドラマ「Mimi」とちゃっかりタイアップさせてくるあたりは、さすが商魂たくましいSMEです。
ということで、私のランキングは、1位:中国語バージョン、2位:日本語バージョン、3位:韓国語バージョンですが、ちなみにPVの再生回数は、韓国語バージョンが圧倒的に多いです。
アルバムタイトル曲 「Breath」は、グローバルな市場開拓に積極的なSMEならではの計らいで、韓国語・日本語・中国語の3パターンが用意され、また、それぞれ違う男女の組み合わせでデュエットしているという面白い企画になっています。
この日本語バージョンをチャンミンが歌っているので、さっそく聴いてみました。
チャンミンの日本語の発音がネイティブ並みなのは聴く前から分かりきっていましたが、デュエットのお相手、f(x)のクリスタルも、チャンミン同様とてもきれいな発音でビックリ。
なるほど、日本語バージョンを任されるわけです。
そして、なにより、男女のハーモニーで聴かせるハモリ系デュエットに、いかにもな感じのベタなメロディラインという曲調が、かなりツボです。
3パターンあると、それぞれ聴いて、聴き比べできるのも楽しいです。
さすがSMEの歌自慢だけあって、皆さん上手いのは確かですが、デュエットとして一番グッときたのは中国語バージョン。
女性のチャン・リインの深みのある表現力が素晴らしく、相手を務めるEXOのチェンも、素直な歌い方が素敵で、この二人の組み合わせが、最もデュエットの魅力を発揮していると感じます。
PVよりも、先日行われたアルバム記念コンサートでのパフォーマンスが特に素晴らしかったです。
このコンサートでは、韓国語バージョンも披露されましたが、少女時代のテヨンのイヤーモニターが不調で、それに気を取られてしまったのか、SHINeeのジョンヒョンは熱い歌唱でテヨンと何度も見つめ合おうとするも、テヨンは終始目を伏せ一人の世界に閉じこもり、ジョンヒョンを完全スルーという噛み合わないパフォを展開…。
エンディングのジョンヒョンの顔がイラついているように見えたのは、気のせいではないはず…。
日本語バージョンのクリスタルは、上手いですが全体的に淡白な感じで、もう少しチャンミンに気持ちを向けてほしい気が…。
それにしても、近日放送予定のチャンミン主演のテレビドラマ「Mimi」とちゃっかりタイアップさせてくるあたりは、さすが商魂たくましいSMEです。
ということで、私のランキングは、1位:中国語バージョン、2位:日本語バージョン、3位:韓国語バージョンですが、ちなみにPVの再生回数は、韓国語バージョンが圧倒的に多いです。