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 サンフランシスコ&ソウルの旅 ~その6~
5日目は、サンフランシスコから次の目的地、ソウルへ向かう移動日。

この日のフライトは14時ということで、朝はゆっくり、お気に入りのブルーボトルコーヒーへ最後の朝食。
ガイドブックによると、ブルーボトルコーヒーの朝食はワッフルが人気らしく、頼む気満々でしたが、他の人が注文しているのを見ると、一人で食べるにはかなりのボリューム感で、急遽マフィンに変更。
このマフィンも、超サックサクで、おかげで生地がボロボロとテーブルにこぼれてしまうのがアレですが(笑)、これまた今までに味わったことのない美味しさで!

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5日間の滞在中3回行った、ブルーボトルコーヒー


さて、これから日本に帰国するまでは、完全一人旅!
ということで、何かあっても大丈夫なよう全てに余裕を持って行動すべく、早めにホテルをチェックアウトして空港へ。
空港までは、もちろんBartを利用。
しかし、切符を買おうとしたら、お金が20ドル札しかなく、とはいえ、買い方はもう完全マスターしているので(!)、とりあえず目的の8.25ドルになるまで「1ドル引く」ボタンを連打していたら、途中で「ジャン!」とエラー音が鳴り、画面に「コレ以上は引けません」との警告メッセージが!
どうやら、Bartの券売機は引き算額に限度があるようで、大きいお金だとこのようなエラーになってしまうらしい…。

仕方がないので、地上に上がり、近くのスーパーでお菓子を買って小銭を作り、再チャレンジ。
すると、微妙に怪しい黒人のおじさんが声をかけてきて、「君は空港へ行くんだろ?俺が持っている切符は9ドル分のチャージがある。これを君にあげる代わりに、君は俺に5ドルくれればいい」と言うではありませんか!
その唐突な交渉に驚きのあまり、つい言われるがまま、おじさんに5ドルを渡してしまった私…。
しかし、後で冷静になればなるほど、浮浪者の多いサンフランシスコで、それっぽい人が旅行者にぼったくりどころか逆にお得な交渉してくるなんて、どう考えてもおかしい、この切符はワケありに違いないとしか思えず…。
空港に着いて恐る恐る切符を通してみたら、なんと!通過できたのでした。
謎のおじさんのおかげで、3.25ドル得しました。

そんなラッキーもつかの間、改札を出たら、なぜかモノレールの乗り場に出てきてしまい、サンフランシスコ到着のときにはこんな乗り物には乗らなかったので、いったいどういうことなのかワケが分からずパニックに!
駅員さんに質問するにも英語が出てこず、思わずSに電話したところ、これは空港内のモノレールで、レッドラインとブルーラインと2路線あるけど、線路はサークルなのでどっちに乗っても大丈夫とのこと。
(後でガイドブックを読み直したら、ちゃんと書いてありました…)

ターミナルに着いたら、今度はチェックインカウンターがどこか分からず(汗)、でもなんとかたどり着き、出発時刻が1時間強の遅れで待ち時間を持て余すハメになりましたが、無事にソウルへ向かうことができました。
ソウル行きの飛行機にもイケメンCAがいたのですが、私の座席エリアの担当ではなく、残念でした…。


飛行機は、出発が遅れていたわりには、なぜか定刻の18時過ぎ仁川国際空港に到着。
いよいよ、ソウルの街へ繰り出しましす!
といっても、この日はホテルへ向かうだけですが。

ソウルは一人旅で、頼れる相棒がいないため、さすがの私も空港からホテルまでの行き方はちゃんと調べておきました。
先ずA’REXという空港鉄道でソウル駅まで出て、そこから地下鉄に乗り換え、最寄駅(市庁駅)で降りてホテルまで歩くという寸法だったのですが…。

ソウル駅はとても広くて、A’REXから地下鉄の乗り場までの距離がハンパない上に、適当に地下鉄の改札を入ったら、そこは階段しかなく、サンフランシスコでジャムやらチョコやら石鹸やら、重たい品物ばかりやたら買い込んで超重量級になったスーツケースを、必死の思いで持ち上げて階段を降り、市庁駅に着くと、とりあえずエレベーターのある出口を探し、地上に出たのはいいけれど、そこはいきなり警察官がズラリと並んだ物々しい場所で(後で大関門前と判明)、地図で場所確認しようにも夜で周りの景色がさっぱり分からず、しかも雨まで降っていて……、もぅふんだり蹴ったり!

ソウルに着いて早々の受難に、心が折れそうになりましたが、とにかくホテルへ向かうべく、警察官の兄ちゃんにガイドブックの地図を見せて道を聞いてみると、二人がかりで探してくれて、とりあえず真っ直ぐ行くことが分かり、真っ直ぐ行った先のプラザホテルという大きなホテルのドアマンの兄ちゃんにも道を聞いてみると、その兄ちゃんは流暢な日本語で「ホテルまではここから歩いて20分かかります」と言うので、こんな重たいスーツケースをゴロゴロさせて、しかも雨の中を20分も歩けるわけがなく、すかさずタクシーに乗り込み、やっとの思いでホテルにたどり着いたのでした…。

重たいスーツケースを持って、知らない土地をこなれた風に電車を乗り継いで移動するのは、実に無謀な試みと悟った私は、帰りは絶対にソウル駅までタクシーに乗ることを心に誓い、速攻でベッドに入ったのでした…。


ということで、7日目に続きます。。。

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