2012/08/20 23:58
暑い夏に野外フェスなど、基本的にありえない私ですが(笑)、東方神起が出るとなれば話は別。
ということで、昨日は、東方神起を観るため、エイベックス所属のアーティストがわんさか出演する夏フェス、a-nationへ行って来ました。
図らずも夏フェス・デビューとなった、記念すべき(?)a-nationレポ(東方神起中心)をお届けします。
夏フェスの醍醐味といえば、色んなアーティストのステージが楽しめることですが、私の目当てはあくまでも東方神起のみ、ということで(すみません…)、他にどんなアーティストが出ているのかもよく知らないまま(すみません…)、トリに間違いない東方神起に間に合うよう、この日は、念のため少し余裕を持って18:30ぐらいに会場入り。
それにしても、トンペンはビギタオルを肩にかけたり、TONE・Tシャツを着ていたり、”ファンです”アピールが派手なので、すぐに分かって助かります。
一方、この手のアピールがとても苦手な私は、ビギタオルは持っていないし、ペンライトは置いてきたし、本当にトンペンなの?と疑われても仕方のない普通の格好で参入。
どうかご理解下さい…。
今回の私の席は、アリーナの後方Gブロックで、ここは、この辺のアリーナで見るぐらいならスタンドのほうがよっぽどよく見えるという典型的なハズレシートで(涙)、唯一、席が端だったのが救いでしたが、双眼鏡でも本当に小さくしか見えないし、前の人の頭で視界もクリアにならないし、スクリーンに頼るしかないという、残念な状態での観戦となりました…。
到着したころ、ちょうど出演していたのは、ケツメイシ。
ケツメイシは最近エイベックスに移籍したらしく、「どうせ皆さん東方神起を観に来てるんでしょ?」と自虐コメントで観客を笑わせました。
驚いたのは、ケツメイシのステージでも立ってノリノリに盛り上がっているトンペンの多いこと!
東方神起以外のアーティストたちにも温かい声援を送るその心意気には、頭が下がります。
もしかしたら、単にケツメイシも好きなだけなのかもしれませんが…。
次に登場したのは、TRF。
TRFは懐かしのナンバー連発で、会場は一気に90年代へタイムスリップ。
SAM氏は上半身裸で50歳とは思えない肉体美を惜しげもなく披露し、女性ダンサーさんたちは(名前存ぜず…)アラフォーをものともせず、へそ出しルックでパキパキに割れたシックスパックを見せつけながら踊りまくり、最近テレビショッピングでよく見かけるTRFのエクササイズDVDの信頼性も高まったところで、いよいよ、トリを務める東方神起の登場です! きゃ~!!
TONEツアーと同じく「B・U・T」のイントロが流れ、期待がどんどん膨らむ中、舞台下から最初に飛び出してきたのは、チャンミンではなくユノ!
ユノのドヤ顔がキマると、曲は「MAXIMUM」にチェンジし、なるほど、ユノが先なのは「MAXIMUM」がオープニングだからと判明。
2番でお待ちかねのチャンミンも登場し、二人がステージに揃いました。
大注目の衣装は、きゃ~~~っ!二人ともノースリーブ・ジャケット!!
出ました!二の腕!!脇毛!!!
色は、もちろん上下とも白!!!(大コーフン)
上着は、途中から黒バージョン(もちろんノースリーブ)に変わり、ただ、残念ながら、白のときは中にタンクトップを着ていて、黒のときは前の開き具合が控え目だったため、期待していた”ポロリ”は拝めず…。
でも、白ボトムのお尻から太ももにかけてのラインとか、なにかとフェロモン大放出でヤバかったことは確かです!
ステージ構成は、先ずはダンスナンバー連発でガツンと盛り上げ、中盤はバラード系で歌にフォーカス、トロッコに乗って会場をぐるりと周るファンサービス(この日はフリスビーを投げていました)が入り、最後は「WHY?」で締めくくり。
そして、アンコールは「Somebody To Love」と、TONEツアーのコンパクト・バージョンといった感じで、小一時間ながら(といっても、東方神起は明らかにVIP枠で、他のアーティストより確実に持ち時間が長かった)とても充実した内容でした。
MCが少なかったのは残念ですが、これは仕方がないですね。
それにしても、この暑さの中でのあれだけの激しいパフォは、体力的にも精神的にも相当キツいのでしょう、そのせいか「BREAK OUT」の後半で、チャンミンが振り付けを間違えて苦笑いするシーンがあり、それがまた可愛くて萌えました。
チャンミンは、あまりの汗で「STILL」のとき、髪の毛を掻きあげたオールバック状態だったのですが、オールバック・チャミのアップがスクリーンに映ったとき、なぜか客席の何処からともなく笑いが起こり、ざわつきました。
個人的に、チャンミンのおでこ見せヘアは、キリッとした眉毛にパーフェクトな額のライン、そして、あの魅力的すぎる瞳があらわになることで、天性の美形っぷりがこれでもかと証明されて、すごく好きなのですが、いったい何が可笑しいのか、私には理解できません!
音楽面では、情報によると過去のa-nationは、バックはカラオケだったそうですが、今回はちゃんと生演奏で、個人的にこれはかなり重要ポイントでした。
東方神起さえいれば、バックは特に重要視しない方もいるかもしれませんが、「ポクは、音楽ライブなのにバックはカラオケって、そんなのおかしいと思っているからぁ」(←ユノ口調でお願いします)、生演奏は譲れません。
ただ、この日は二人ともボーカルマイクのバランスが悪くて、ヘッドセットもハンドマイクも両方とも声が前に出てなくて、特にチャンミンのほうが酷く、魅せ場のハイトーンなど演奏の影に埋もれてしまっていたのが、とても残念でした。
まだまだ書き足りていないことがある気がしますが、しかし、すでにこんなに長文に…!
ということで、イベント・ライブでここまで見せてくれるa-nationは、他のアーティストには一切興味がなくて、東方神起以外は座ってうちわを扇いでいるだけという私のようなタイプの人でも、ピンポイントで時間を狙って参戦すれば、十分楽しめます。
あとは、座席ですね。
これは、来年に期待しましょう。
ということで、昨日は、東方神起を観るため、エイベックス所属のアーティストがわんさか出演する夏フェス、a-nationへ行って来ました。
図らずも夏フェス・デビューとなった、記念すべき(?)a-nationレポ(東方神起中心)をお届けします。
夏フェスの醍醐味といえば、色んなアーティストのステージが楽しめることですが、私の目当てはあくまでも東方神起のみ、ということで(すみません…)、他にどんなアーティストが出ているのかもよく知らないまま(すみません…)、トリに間違いない東方神起に間に合うよう、この日は、念のため少し余裕を持って18:30ぐらいに会場入り。
それにしても、トンペンはビギタオルを肩にかけたり、TONE・Tシャツを着ていたり、”ファンです”アピールが派手なので、すぐに分かって助かります。
一方、この手のアピールがとても苦手な私は、ビギタオルは持っていないし、ペンライトは置いてきたし、本当にトンペンなの?と疑われても仕方のない普通の格好で参入。
どうかご理解下さい…。
今回の私の席は、アリーナの後方Gブロックで、ここは、この辺のアリーナで見るぐらいならスタンドのほうがよっぽどよく見えるという典型的なハズレシートで(涙)、唯一、席が端だったのが救いでしたが、双眼鏡でも本当に小さくしか見えないし、前の人の頭で視界もクリアにならないし、スクリーンに頼るしかないという、残念な状態での観戦となりました…。
到着したころ、ちょうど出演していたのは、ケツメイシ。
ケツメイシは最近エイベックスに移籍したらしく、「どうせ皆さん東方神起を観に来てるんでしょ?」と自虐コメントで観客を笑わせました。
驚いたのは、ケツメイシのステージでも立ってノリノリに盛り上がっているトンペンの多いこと!
東方神起以外のアーティストたちにも温かい声援を送るその心意気には、頭が下がります。
もしかしたら、単にケツメイシも好きなだけなのかもしれませんが…。
次に登場したのは、TRF。
TRFは懐かしのナンバー連発で、会場は一気に90年代へタイムスリップ。
SAM氏は上半身裸で50歳とは思えない肉体美を惜しげもなく披露し、女性ダンサーさんたちは(名前存ぜず…)アラフォーをものともせず、へそ出しルックでパキパキに割れたシックスパックを見せつけながら踊りまくり、最近テレビショッピングでよく見かけるTRFのエクササイズDVDの信頼性も高まったところで、いよいよ、トリを務める東方神起の登場です! きゃ~!!
TONEツアーと同じく「B・U・T」のイントロが流れ、期待がどんどん膨らむ中、舞台下から最初に飛び出してきたのは、チャンミンではなくユノ!
ユノのドヤ顔がキマると、曲は「MAXIMUM」にチェンジし、なるほど、ユノが先なのは「MAXIMUM」がオープニングだからと判明。
2番でお待ちかねのチャンミンも登場し、二人がステージに揃いました。
大注目の衣装は、きゃ~~~っ!二人ともノースリーブ・ジャケット!!
出ました!二の腕!!脇毛!!!
色は、もちろん上下とも白!!!(大コーフン)
上着は、途中から黒バージョン(もちろんノースリーブ)に変わり、ただ、残念ながら、白のときは中にタンクトップを着ていて、黒のときは前の開き具合が控え目だったため、期待していた”ポロリ”は拝めず…。
でも、白ボトムのお尻から太ももにかけてのラインとか、なにかとフェロモン大放出でヤバかったことは確かです!
ステージ構成は、先ずはダンスナンバー連発でガツンと盛り上げ、中盤はバラード系で歌にフォーカス、トロッコに乗って会場をぐるりと周るファンサービス(この日はフリスビーを投げていました)が入り、最後は「WHY?」で締めくくり。
そして、アンコールは「Somebody To Love」と、TONEツアーのコンパクト・バージョンといった感じで、小一時間ながら(といっても、東方神起は明らかにVIP枠で、他のアーティストより確実に持ち時間が長かった)とても充実した内容でした。
MCが少なかったのは残念ですが、これは仕方がないですね。
それにしても、この暑さの中でのあれだけの激しいパフォは、体力的にも精神的にも相当キツいのでしょう、そのせいか「BREAK OUT」の後半で、チャンミンが振り付けを間違えて苦笑いするシーンがあり、それがまた可愛くて萌えました。
チャンミンは、あまりの汗で「STILL」のとき、髪の毛を掻きあげたオールバック状態だったのですが、オールバック・チャミのアップがスクリーンに映ったとき、なぜか客席の何処からともなく笑いが起こり、ざわつきました。
個人的に、チャンミンのおでこ見せヘアは、キリッとした眉毛にパーフェクトな額のライン、そして、あの魅力的すぎる瞳があらわになることで、天性の美形っぷりがこれでもかと証明されて、すごく好きなのですが、いったい何が可笑しいのか、私には理解できません!
音楽面では、情報によると過去のa-nationは、バックはカラオケだったそうですが、今回はちゃんと生演奏で、個人的にこれはかなり重要ポイントでした。
東方神起さえいれば、バックは特に重要視しない方もいるかもしれませんが、「ポクは、音楽ライブなのにバックはカラオケって、そんなのおかしいと思っているからぁ」(←ユノ口調でお願いします)、生演奏は譲れません。
ただ、この日は二人ともボーカルマイクのバランスが悪くて、ヘッドセットもハンドマイクも両方とも声が前に出てなくて、特にチャンミンのほうが酷く、魅せ場のハイトーンなど演奏の影に埋もれてしまっていたのが、とても残念でした。
まだまだ書き足りていないことがある気がしますが、しかし、すでにこんなに長文に…!
ということで、イベント・ライブでここまで見せてくれるa-nationは、他のアーティストには一切興味がなくて、東方神起以外は座ってうちわを扇いでいるだけという私のようなタイプの人でも、ピンポイントで時間を狙って参戦すれば、十分楽しめます。
あとは、座席ですね。
これは、来年に期待しましょう。