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 キース・ヘリング展 ~LOVE POP! Art is for everybody.~
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キング・オブ・ポップアート、キース・ヘリング展を観に、伊丹市立美術館へ行って来ました。

1981年、ニューヨークの地下鉄構内の空いている広告板に貼られたただの黒い紙に、駅員や警官の目を盗んで、白チョークでユーモア溢れるグラフィティを描きまくるというゲリラ・アート活動がきっかけで、広く世に知られるようになったキース・ヘリング。

31歳という短い生涯に残した作品は、どれも本当にかわいくてPOPでパワーが漲っていて、観ると思わず気分が上がること受け合いです。
中でも、地下鉄の広告板に実際に描いたグラフィティの記録映像は、この空きスペース(黒い紙)をこんな風に活用するという発想の素晴らしさと、短時間で仕上げるにもかかわらず凄まじい完成度の高さで、個人的に特に印象に残りました。

ところで、キース・へリングといえば、自分の作品をグッズにして販売する「POP SHOP」というお店も出しており(2005年に閉店したそうですが)、私は昔、NYに旅行したときにPOP SHOPでTシャツを買ったのですが、数年後、ユニクロがキースの作品をプリントしたTシャツを販売しだして、私のキースTシャツもユニクロのキースTシャツも他人には同じに見えてしまうという忌々しき事態に陥り、大変でした。
「私のはPOP SHOPで買った本場のTシャツで、ユニクロじゃないの~!」と、ひたすら心の中で叫んでいた、あの頃(笑)。


伊丹市立美術館に隣接する伊丹郷町館で開催中の盆梅展では、キースと盆梅の素敵なコラボレーションが見られます。
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