Hands All Over
Hands All OverHands All Over
(2010/09/21)
Maroon 5

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マルーン5のニュー・アルバム「Hands All Over」をiTunesで予約購入すると、iTunesだけのボーナストラックが付いてくるということで、取り急ぎ予約ゲットしました。

それにしても、アルバムより先行発売の1stシングル「ミザリー」は、いかにも“売れ線”で“商売臭”漂うサウンドなので、マルーン5もいよいよ商売路線に走ったかと心配でしたが、ふたを開けてみると、聴き込むほどによさが伝わってくる相変わらずの楽曲の素晴らしさで、貫禄の出来栄え!
さらに、ボーナストラックを含め全21曲(!)も入っているこのアルバムには、オリジナル曲だけでなく、アリシア・キーズの「If I Ain’t Got You」や、クイーンの「Crazy Little Thing Called Love」など、カバー曲も収録されており、聴きどころ満載!

とはいえ、マルーン5は、1stアルバムから比べると、アルバムを追うごとに、かなり作り込んだ、バンドなのにバンドっぽくない装飾が多々施された大袈裟なサウンドに向かっているのは確かで、これは、個人的に決して好きな方向ではありません…。
でも、ボーナストラックに「Last Chance」のライブ・ヴァージョンがあり、それを聴くと、ライブでは余計な装飾が削がれ、シンプルにまとまったいい感じのバンド・サウンドになっていたので、安心しましたが…。

個人的に、今回一番気に入っているのは、20曲目の「The Air That I Breathe」ですが、どうやらこれはiTunesのみの収録ナンバーのようです。
本編のナンバーじゃないってところがアレですが(笑)、この「The Air That I Breathe」しかり、アリシアのカバーしかり、ソウルフルな曲を演っているということは、やはりマルーン5はこういう曲が好きで、ベースになっているのですよね。
ソウル色の強いナンバーも、もっと正式に取り上げて全然OKなのにと思います。


アメリカン・アイドルのオーディションでよく聴くアリシアの“下手な物まね”とは全然違う、アダムの歌のうまさ!バンドのアレンジもソー・グッド!

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