2009/08/09 00:06
NYでは連日買い物している私ですが(笑)、3日目は、マンハッタン郊外にある世界最大級のアウトレット、ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウットレットへ行くため、さらに気合が入ります。
アウトレットは遠方だし混んでいても困るし、ということで、この日は早く出ようと早朝起床し、ホテル近くのスーパー&デリで朝食を。
このお店、24時間営業で便利な上に、デリの豊富なメニューのお惣菜をはじめ、パン、果物、どれをとっても日本のスーパーとは比べ物にならない美味しさで、超ナイス!
バイキングなので、好きなものを好きなだけ自分で量を調節できるのもよく、これを機に、朝食はいつもここで取り、日本では高くてあまり食べられないフルーツを中心に食べまくりました。

(ホテルの屋上から見た、早朝のマンハッタン)
がっつりモーニングの後は、買い物好きな私はアウトレットへ、アート好きなSはブルックリン美術館へ行くため、またもや別行動。
そういえば、今回の旅行のことを周りの人たちに話したとき、「友だち(しかも久々に会う友だち)と一緒なのに、別行動するの?」とびっくりされた方もいましたが、私たちは、一緒に行動することよりお互いが行きたいところに行くことを優先するタイプなので、これで全然いいんです。
とはいえ、ウッドベリー・コモン行きのバスが出ているポートオーソリティ・バス・ターミナルまでは、不安なのでSに付いてきてもらいましたが(苦笑)。
ポートオーソリティ・バス・ターミナルは、巨大な上に案内表示が分かりにくく、プア英語&超方向音痴の私には難易度の高すぎる場所で、お供してもらって大正解でした。
アウトレットまでのバスは、バスガイドも兼ねた運転手さんが、「右手に見えるのは○○で…」とか「さあ、カメラを出して、この絶景を写真に撮って!」とか、さらには「このMt.FUJIレストランは、僕の一番のお気に入りで…」とか、個人的な情報まで教えてくれるサービスぶりで、到着までの小1時間、退屈せずに過ごせました。
220ものブランド店が並ぶウッドベリー・コモンに着き、先ず目指したのは、ラップワンピースで有名な、また、リアリティドラマ「The City」のホイットニーが勤めている(という設定の?)ところでも話題の、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(DVF)。
しかし、事前に日本で試着までして準備万端で臨んだ狙いのワンピは、なんとサイズがない!ガーン!!
これを買うためにここへ来たといっても過言ではないのに、これでは悔しすぎる~!ということで、代わりに色違いを買って妥協…。(涙)
気になるお値段ですが、DVFのワンピは日本で買うと6万円強するのが、このワンピは約1万4千円でゲット!安いっ!安すぎるっ!(ていうか、日本高すぎ)
破格の安さにすっかりコーフンし、その後は、ケイト・スペードの長財布(約8千円 安い!)、J.Crewのセーター(約3千円 安い!)など、自分使用のものを中心に買いまくり、朝の10時過ぎから午後の3時過ぎまで、お昼も食べずに買い物三昧しました。
気分爽快でショッピングを終え、渋滞に巻き込まれながらマンハッタンに戻った後は、アッパー・ウエスト・サイドにあるローズ・シアターで、Sのアート関係のお知り合いさんお薦めの「Silent Ballet」というダンス・パフォーマンスを鑑賞。
その前にSと合流して食事をしようと、会場に向かう途中にあるイタリアンのお店Mangia e Beviに入ったところ、お客さんに、マーク・マッグラス(シュガー・レイのボーカル)似のナイスなイケメンを発見し、ついコーフン!!!!!
さらに、ウェイターのイタリア男子の、女性を“女性”として扱ってくれるイタリア男子ならではの接客態度に(特に女性(私)を見つめる視線は、まるで口説かれているかのよう…)、思わず快感!!!!!
もちろん、料理は美味しいし、コーヒーも美味しい!!!!!と、このお店、いいこと尽くめでした。

(ローズ・シアター近くにある、コロンバス・サークル)

(マンハッタンの景色が一望できる絶好のロケーション ジャズ・アット・リンカーン・センター)
さて、ローズ・シアターの入っているジャズ・アット・リンカーン・センターは、まだ新しく、とても洗練された設計で、音響設備にもかなりこだわっている感じです。
観客も、アートな方がお薦めするだけあり、前日観たウェストサイドストーリーとは違い、アーティスティックで知的な雰囲気が漂い、会場といい観客といい、いかにもアッパー的。
で、肝心のパフォーマンスは、アートを気取ったひとりよがりなダンスにしか思えず、ていうか全く意味不明で、またしても途中から睡魔に襲われる始末…。
方や、隣に座っていたおじさんは、身を乗り出してステージのパフォに見入り、終わると「ブラボ~!」とスタンディングオベーションまでする感動ぶりで、ますます意味不明…。
「ダンサーの男の子が好みのタイプだったに違いないわよっ」と、Sと下世話な推測をしながらホテルに帰りました。
4日目に続きます。
アウトレットは遠方だし混んでいても困るし、ということで、この日は早く出ようと早朝起床し、ホテル近くのスーパー&デリで朝食を。
このお店、24時間営業で便利な上に、デリの豊富なメニューのお惣菜をはじめ、パン、果物、どれをとっても日本のスーパーとは比べ物にならない美味しさで、超ナイス!
バイキングなので、好きなものを好きなだけ自分で量を調節できるのもよく、これを機に、朝食はいつもここで取り、日本では高くてあまり食べられないフルーツを中心に食べまくりました。

(ホテルの屋上から見た、早朝のマンハッタン)
がっつりモーニングの後は、買い物好きな私はアウトレットへ、アート好きなSはブルックリン美術館へ行くため、またもや別行動。
そういえば、今回の旅行のことを周りの人たちに話したとき、「友だち(しかも久々に会う友だち)と一緒なのに、別行動するの?」とびっくりされた方もいましたが、私たちは、一緒に行動することよりお互いが行きたいところに行くことを優先するタイプなので、これで全然いいんです。
とはいえ、ウッドベリー・コモン行きのバスが出ているポートオーソリティ・バス・ターミナルまでは、不安なのでSに付いてきてもらいましたが(苦笑)。
ポートオーソリティ・バス・ターミナルは、巨大な上に案内表示が分かりにくく、プア英語&超方向音痴の私には難易度の高すぎる場所で、お供してもらって大正解でした。
アウトレットまでのバスは、バスガイドも兼ねた運転手さんが、「右手に見えるのは○○で…」とか「さあ、カメラを出して、この絶景を写真に撮って!」とか、さらには「このMt.FUJIレストランは、僕の一番のお気に入りで…」とか、個人的な情報まで教えてくれるサービスぶりで、到着までの小1時間、退屈せずに過ごせました。
220ものブランド店が並ぶウッドベリー・コモンに着き、先ず目指したのは、ラップワンピースで有名な、また、リアリティドラマ「The City」のホイットニーが勤めている(という設定の?)ところでも話題の、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(DVF)。
しかし、事前に日本で試着までして準備万端で臨んだ狙いのワンピは、なんとサイズがない!ガーン!!
これを買うためにここへ来たといっても過言ではないのに、これでは悔しすぎる~!ということで、代わりに色違いを買って妥協…。(涙)
気になるお値段ですが、DVFのワンピは日本で買うと6万円強するのが、このワンピは約1万4千円でゲット!安いっ!安すぎるっ!(ていうか、日本高すぎ)
破格の安さにすっかりコーフンし、その後は、ケイト・スペードの長財布(約8千円 安い!)、J.Crewのセーター(約3千円 安い!)など、自分使用のものを中心に買いまくり、朝の10時過ぎから午後の3時過ぎまで、お昼も食べずに買い物三昧しました。
気分爽快でショッピングを終え、渋滞に巻き込まれながらマンハッタンに戻った後は、アッパー・ウエスト・サイドにあるローズ・シアターで、Sのアート関係のお知り合いさんお薦めの「Silent Ballet」というダンス・パフォーマンスを鑑賞。
その前にSと合流して食事をしようと、会場に向かう途中にあるイタリアンのお店Mangia e Beviに入ったところ、お客さんに、マーク・マッグラス(シュガー・レイのボーカル)似のナイスなイケメンを発見し、ついコーフン!!!!!
さらに、ウェイターのイタリア男子の、女性を“女性”として扱ってくれるイタリア男子ならではの接客態度に(特に女性(私)を見つめる視線は、まるで口説かれているかのよう…)、思わず快感!!!!!
もちろん、料理は美味しいし、コーヒーも美味しい!!!!!と、このお店、いいこと尽くめでした。

(ローズ・シアター近くにある、コロンバス・サークル)

(マンハッタンの景色が一望できる絶好のロケーション ジャズ・アット・リンカーン・センター)
さて、ローズ・シアターの入っているジャズ・アット・リンカーン・センターは、まだ新しく、とても洗練された設計で、音響設備にもかなりこだわっている感じです。
観客も、アートな方がお薦めするだけあり、前日観たウェストサイドストーリーとは違い、アーティスティックで知的な雰囲気が漂い、会場といい観客といい、いかにもアッパー的。
で、肝心のパフォーマンスは、アートを気取ったひとりよがりなダンスにしか思えず、ていうか全く意味不明で、またしても途中から睡魔に襲われる始末…。
方や、隣に座っていたおじさんは、身を乗り出してステージのパフォに見入り、終わると「ブラボ~!」とスタンディングオベーションまでする感動ぶりで、ますます意味不明…。
「ダンサーの男の子が好みのタイプだったに違いないわよっ」と、Sと下世話な推測をしながらホテルに帰りました。
4日目に続きます。