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 それでも恋するバルセロナ
ウディ・アレン監督の新作「それでも恋するバルセロナ」を観に行ってきました。

バルセロナへバカンスを過ごしに行った親友同士のヴィッキーとクリスティーナ、そこで出会ったセクシーな画家フアンと彼の元妻マリア、3人の女と1人の男が繰り広げる複雑かつ情熱的なひと夏の恋愛模様を、ウディ・アレン節で面白おかしく描いたラブ・コメディ。

ウディ・アレンも気がつけばすっかり“じいさん”になってしまいましたが(ウィキペディアで調べてみたら、今年で74歳)、こんな120%恋愛のお話を、しかもセンスよく作り上げる才能は、まだまだ健在です!

なにより先ず、配役が素晴らしい。
世間的には、マリア役でオスカーを受賞したペネロペ・クルスと、クリスティーナ役のスカーレット・ヨハンソンの二大女優の競演ばかりが注目されていますが、ヴィッキー役のレベッカ・ホールとフアン役のハビエル・バルデムも素晴らしく、まさに適材適所な配役。
中でも、ハビエル・バルデムの色男ぶりはすごいです!
いわゆる“美形”じゃないところがより深いセクシーさを感じさせ、単刀直入ストレートにガンガン口説くその素直さがもぅ…、あんなふうに言われたら絶対いくで~!って感じです。
ペネロペ、スカヨハ、レベッカと、夢のように綺麗で魅力的な女性たちにモテまくりなのも大いに納得です。

さらに、彼らの物語を客観的に解説するナレーションが入っているのが、これぞウディ・アレン節といった感じで、映画のいいスパイスになっており、バルセロナの観光案内的な映像も素敵で、これを見るとバルセロナに行きたくなること受け合いです。

ということで、最後に、この映画のキーワードは、一緒に見に行った友人が語ったひとこと、「ときめき」で決まり。
恋のときめき、いいんじゃないですか~。

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