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 American Idol Season8 TOP8→7
今回のテーマは、自分の生まれた年の曲。
TOP8はほとんどが20代の若者なので、内容的には80年代特集でしょうか?

トップバッターは、ライアン・シークレストと同じ身長なのに顔は2倍のデカさのダニー・ゴーキー。有名ソング「Stand By Me」をAORに歌い上げるも、高音域の苦し紛れな気張り声が悪い意味で印象に残る、微妙な出来。にもかかわらず、ジャッジたちは例の如く称賛のオンパレード。WHY???
2番手は、このまま勢いに乗り続けてほしいクリス・アレン。今回は、アコギではなくエレキをかき鳴らし、派手なホーンセクションの入ったファンク・アレンジで勝負。しかし、ファンクといえば同じ事の繰り返しが特徴で、それがかっこいいわけですが、残念ながら、この手のジャンルはそもそもアメリカン・アイドル的に不向きな上に、クリス的にも違和感ありあり。OMG!クリス、ここへきて痛恨のミステイク!!

3番手は、選曲センスのなさが致命的なリル・ラウンズ。今回選んだティナ・ターナーも、彼女には敷居が高すぎ、またもや失敗…。
4番手は、大学自慢が微妙に鼻につくアヌープ・デサイ。前回のアッシャーの失敗を払拭すべく、シンディ・ローパーのキラー・バラード「True Colors」で巻き返しを狙うも、あと一歩歌い込みが足りず、さらりと終了。

5番手は、今どき感ゼロの選曲とアレンジが特徴のスコット・マッキンタイア。今回は、いつものピアノではなくエレキを持ってロックなバラードにチャレンジする大胆イメチェンを図り、気合い充分。しかし、終始空回る気合いといかにも80'sなダサい曲調の相乗効果で、パフォは痛々しいとしか言いようなし。
6番手は、唯一の90年代生まれ(90年代って…!)アリソン・イレヒタ。まだティーンネイジャーなのに、とってもアダルトな曲「I Can’t Make You Love Me」を敢えてチョイスし、パワフルな個性で熱唱。しかし、個人的には、この曲はしっとり聴かせてくれるほうが断然好み。

7番手は、ジャッジたちの意見に振り回されっぱなしの優柔不断なマット・ジロード。前回の酷評を受け、またもソウルに舞い戻ったマットは、さっそくスティーヴィー・ワンダーの「Part Time Lover」を、原曲の忙しないリズムではなく、さらにファンキーなミドルテンポのハネ・グルーヴにアレンジする念の入れようで披露し、ジャッジたちからの称賛取り戻しに成功。
トリは、なぜか後半の出番ばかりが続くアダム・ランバート。彼はどうやら高音シャウト系としっとり歌い上げ系をローテーションしているようで、今回はしっとり歌い上げ系でキメキメ。ジャッジが4人になったことが影響しているのか、後半の“巻き”が例年以上にすごい今シーズン、ついにこの回は巻ききれずに放送時間オーバーとなってしまったようで、アダムのパフォのコメントは、サイモンのみに省略。それも手短に済まさないといけないため(?)、なんとサイモンがスタオベ。マジで!?

今回は、ジャッジたちが褒めちぎっていたパフォもいくつかあったものの、ちょっとオーバーに言いすぎで、全体的に準備不足な消化不良パフォが多かった気がします。
その中でも、特にいまいちだった、クリス、リル、スコットあたりがボトム入りしそうな予感。
私の落選予想は、
スコット・マッキンタイア

結果は、スコット・マッキンタイアでした。
彼に候補者を救う権利を使うかどうかで散々揉めた結果、最後はサイモンの決断で、ここで終わりのアナウンス。
これには、全く異議なしです。

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