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 American Idol Season8 TOP11→10
さっそくお気にのホルヘが落選し、出鼻をくじかれてしまった今シーズンのファイナルラウンドですが、ショックからは早くも立ち直り、気分はすっかり次なる標的“一人ボーイバンド”のクリスで盛り上がっています(笑)。
今回のテーマは、アメリカン・アイドル定番の「カントリー」です。

トップバッターは、今シーズンの面子で唯一のカントリー系マイケル・サーヴァー。英語が母国語のサイモンですら聞き取り不能なほどやたらと歌詞の詰まった、滑舌をよくするための練習曲(そんな曲あるの!?)みたいなナンバーを、舌をかまずに最後まで歌い切り。悪くはなかったけれど、主役のマイケルよりもハーモニカ奏者の凄腕パフォーマンスのほうが目立っていた感じ。
2番手は、赤毛のアリソン・イレヒタ。若いのになんでもソツなくこなし、メキメキ頭角を現しています。
3番手は、目下一番のお気に入り、クリス・アレン。カントリーをWestlifeの歌うバラードみたいなボーイバンド色にすっかり染め上げ、スウィート&キュートな魅力全開で女子のハートをわしづかみ。これで落選はありえないはず。よっしゃ!

4番手は、R&Bなリル・ラウンズ。あえて正統派カントリー・ナンバーをチョイスし、カントリーも歌えることを証明しようと頑張るも、結果は大失敗。
5番手は、悪趣味なミュージカル演出で独走中のアダム・ランバート。どんなテーマであろうと、強引にアダム仕様に変更し自信満々に歌い上げる彼のパフォは、いい悪いは置いといて、毎回注目です。今回は、サイモンの「自己陶酔の極致を見せつけられた気分。見ていて恐ろしくなった」というコメントに大いに納得(笑)。
6番手は、個人的に彼の魅力がさっぱり分からないスコット・マッキンタイア。何を歌っても同じ曲に聴こえる…。ワンパターン…。

7番手は、セクシー路線は果たして功を奏しているのか全く不明のアレクシス・グレイス。ブルージーなアレンジが辛気臭くてイマイチ。ジャッジたちの不評に反論する態度もイマイチ。
8番手は、どんどん太ってきている気がするダニー・ゴーキー。今回はキャリー・アンダーウッドの曲で勝負。女性ボーカル曲をよく取り上げる彼は、もしかしてエリック・マーティンを目指しているとか!?しかし、この曲もきっとエリックが歌うともっといいはず。
9番手は、すっかりクリスに気持ちがいってしまい、興味を失いつつあるアヌープ“DOG”。前回の「Beat It」の失敗パフォから一転、今回は「Always On My Mind」をしっとり丁寧に歌い上げ、素晴らしい出来。ジャッジたちからも大絶賛。 

10番手は、不思議なミーガン・コークリー。今回のパフォもやっぱり不思議。ジャッジたちが認める個性が理解できたような、できないような…。彼女はインフルエンザにかかってしまったようで、それでも完唱したのは、確実にポイントアップにつながると思われます。
トリは、ソウル路線で落ち着いたマット・ジロード。安定したパフォーマンスでよいけれど、あとひと踏ん張り、強烈ななにかが欲しいところ。

ということで、私の落選予想は、
リル・ラウンズ
ここで、例の脱落免除が適用されるかも、って感じです。

結果は、アレクシス・グレイスでした。
そして、今回も候補者を救う権利はおあずけ。

アレクシスは、再パフォの前にサイモンから「救おうと思っていたのは君だ」と思わせぶりなことを言われておきながら、結局ダメ宣言されるという、残酷な仕打ちを受けていましたが、う~む、確かに、パフォはさらにイケてなかったけれど、この演出はちょっとなぁ…。
アレクシスに同情します。

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