fc2ブログ
 The Baker Brothers Live '08.12.10 2nd Stage
ファンク強化月間、第2弾。
といいつつ、これで終わりですが(笑)、ザ・ベイカー・ブラザーズのライブに行って参りました。

先日のザ・ニュー・マスターサウンズ同様、こちらも遅れてチケットを買った割には、やけに早い整理番号で、おかげで前から2列目の至近距離テーブル席をゲット!
また、心配だったお客の入りは、気がつけばいい感じに埋まっていました。

さて、ベイカー・ブラザーズは今回初めて観ましたが、とにかく驚いたのは、彼らのそのマルチな才能!
ギター&キーボード担当のベイカー兄とドラムのベイカー弟+ベースのクリス・ペドレイの基本メンバー3人は、3人とも、難しいフレーズを弾き(叩き)ながらメイン・ボーカルがとれる脅威のテクニックの持ち主(!)&3人とも複数の楽器が操れる(しかもうまい!)うえに、「ギターノモニターヲ、モットアゲテクダサイ」などという、上級な(?)日本語を話せる語学力まで持ち合わせ、その多機能ぶりは、まるで今どきのケータイ電話並みのすごさ!

と、それは確かに素晴らしかったのですが、しかし、パフォーマンスは、メンバーの皆さんの陽気なキャラと勢い重視な選曲が相まって、全体的にとっても元気なノリでファンク濃度がいまいち薄く、自分の中のイメージと違っていました。
それに、いきなりベースが“ピック弾き”だったのも、大いに腰砕けでした。
これに関しては、後に、曲に合わせてピック弾きと指弾きを使い分けていることが判明しましたが、同時に、ベースのピック弾きは、やはりセクシー度がかなり落ちることも実証されました。
それにしても、この手のジャンルでピック弾きは初めて見たかも。

ということで、ファンク系ミュージックは普通アルバムで聴くよりライブで聴いたほうが断然よいはずなのですが、めずらしくアルバムのほうがいい感じに思えた、ベイカー・ブラザーズのライブ。
ベイカー兄の、ギターとキーボードの“一人掛け合いソロ”は、やけに気に入りました。

| home |