FC2ブログ
 Return Of The Iron Monkey

チャーリー(ハナム)効果で、“イギリス”に敏感な反応を示す、今日この頃。
こちらのアルバムも、偶然ですが、イギリスものです。

ポール・ウェラーのドラマーとして有名なスティーヴ・ホワイトが結成したジャズ・ファンク・ユニット、トリオ・ヴァロアーのデビュー・アルバム「リターン・オブ・ジ・アイアン・モンキー」。
スティーヴ・ホワイトといえば、昔、ポール・ウェラー好きの友人に誘われて彼のライブを観にいった時に本格的に知ったのですが、ロックな中にもファンキーなうねりのある(しかもニューオーリンズなテイストの)ドラミングにすっかり魅了され、それ以来、好きなドラマーの一人として気にかけている存在です。

しかし、これ、宣伝文句ではジャズ・ファンクとうたっていますが、果たしてそうなのか…。
私にはどちらかというと、ロックに聴こえます。
ロックな人がファンクやソウルな曲を演ったら、こんな感じになりました、みたいな。
これはこれでかっこいいけれど、個人的には、スティーヴ・ホワイトのファンク寄りなサウンドが聴けるものと期待していただけに、ちょっと複雑です。
いや、スティーヴ・ホワイトのドラミングは素敵なんだけど、……、どうやら諸悪の根源は(失礼)、ベースか?
どうも、ベースのロック色が強い気がする。。。

ところで、アルバム2曲目の「Miracolo」という曲、どう聴いてもミーターズの「Funky Miracle」なのですが、題名が違うので「いったいどういうこと?」と思っていたら、解説文によると、このアルバムのレーベルがイタリアなので、それに合わせてイタリア語表記にしているのでは、とのこと。なるほど。
ミーターズのそれとはまた趣の違う、ハネない重ためGrooveの「Funky Miracle」も、なかなか新鮮ですが、個人的にはオリジナルのほうが好き。
あぁ…、ベースが…。

| home |