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 American Idol Season7 TOP11→10
今回のテーマは、前回の「レノン&マッカートニーの曲」が好評とのことで、引き続き「ビートルズ」です。しかも今回は、レノン&マッカートニー以外でもOK!イェイ!

ということで。
選択肢がより広がった中、今、一番パフォーマンスが楽しみな挑戦者デヴィッド・クックは、「Day Tripper」をピックアップ。例のごとくロックに仕上げたものの、しかし、2週連続のビートルズ特集は急遽決まった予定のため、準備が間に合わなかったのかなんなんのか(?)、内容はホワイトスネイクのカバーを拝借。ところで、このホワイトスネイクのカバーって、いったいいつの頃なんでしょう?たぶん、かなり古いのでは?そのせいか、悪くはなかったけれど、これまでのような今っぽさには欠けるパフォだったのが残念。

一方、前回スティーヴィー・ワンダー・バージョンにトライして墓穴を掘ったデヴィッド・アーチュレッタは、今回は得意のバラードで勝負し、名誉挽回に成功。それにしても、デヴィッド・Aは、バラードだと安定感が全然違います。やはり、彼は基本バラード・シンガーなのでしょう。

デヴィッド・Aの“天使の歌声”もいいけれど、今シーズンのアイドルで一番好きな声といえば、男の色気を感じるマイケル・ジョーンズ。しかし、今回披露した「A Day In My Life」は、出だしから微妙に音程が外れ、アレンジもなんだかせわしなく、結局最後までノリきれずに終わった感じ。サイモンからは、音程外しはもちろんのこと、「こんな複雑な曲を1分半に縮めるなんて、無謀!冷静に考えろ」と、選曲についてもケチョンケチョンに言われるしまつ(苦笑)。あぁ……。

でも、マイケル・Jは、ジャッジたちからどんなに批判されても文句一つ言わず受け入れ(亡くなった友人が好きだった曲という、お涙頂戴エピソードはあったが)好感が持てたけど、それにひきかえブルック・ホワイトはもぅ…、なんなんでしょうか、あのウザさは!これまで、彼女のキャラについてはあえて触れなかったけれど、今回は我慢できませんっ。
個人的に好きな曲、ジョージ・ハリソンの「Here Come The Sun」を、酔っ払った“ぶりっ子”(←死語ですかね?)みたいなくねくねしたヘンな踊りで(特に、肩をすくめて上目遣いするキメポーズはたまらなく受け付けない!)、入れなくてもいい歓声まで入れて名曲を台無しにした上に、ジャッジたちからの批判にはことごとく言い訳し、さらに、ジャッジの批判にブーイングしてくれる観客に対して「いいの、私は大丈夫だから心配しないで」みたいな気遣い?の言葉をかけるあの態度!!い、いったい、あんたは何様やねん!?プロデビューしたわけでもないのに、勘違いしすぎちゃう???キィ~~~ッ!!!と、私のカンに障りまくり。

なので、今回のボトム3は、先ずはブルック・ホワイトで確実に決まり!あとは、今回は低調なパフォが多かったので絞るのが難しいですが、同じことの繰り返しはもう限界のアマンダ・オーバーマイヤー、原曲は知らないけれど、またしてもヘンなアレンジをして名曲をつまらなくさせたに違いないクリスティ・リー・クック、「I Should’ve Known Better」を歌ってみました、というだけで「So What?」なレイミエル・マルバイ、他にも、チキージージェイソン・カストロ、マイケル・ジョーンズ…、挙げだしたらいっぱい出てきますね。(苦笑)

ということで、今回の落選者は、
アマンダ・オーバーマイヤーでした。
結果は妥当ですが、しかし、ボトム3にカーリー・スミッソンが入っていたのは、驚きです。彼女は、いつものような張り上げ系ではなく、今回は抑えた歌声で繊細さを強調し、むしろこれまでよりよかったと思っていたのですが…。アメリカ人は、繊細さよりも、分かりやすい張り上げ系を好むのでしょうか?

とにかく、今回は全体的に低調で残念でした。しかし、準備期間が短いと、こんなにも出来栄えに影響してしまうものなのか…?

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