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 Steely Dan Live '07.9.1 (2nd Stage)
大阪での最終公演となる、9月1日の2ndステージ。
いや、本当に本当に、すごかった!!!!!
すごいものを観ました、魅せてくれました!!!!!
この感動は、一生忘れたくない~っ!
ということで、詳細です。

2回目の観賞となるこの日は、カジュアルではなく、もちろん自由席を予約。
席は、前から3列目のテーブルで、ちょうどドナルド・フェイゲンの真正面!
前に座っている人たちの頭も特に邪魔にならず、ステージ全体が見渡せ、なによりドラムのキース・カーロックがバッチリ見えるのが個人的にとても嬉しいシートでした。

最終日の会場は、さすがに満員御礼!
ディープにスティーリー・ダンを愛する人たちでいっぱいの会場には、これから始るステージを前に、期待と興奮で、なんともいえないざわめいた空気が漂っていました。

そんなテンションの中、開演時間より若干前倒しで、先ずはSDOがステージに登場!ひゅ~っ!!
オープニングのジャジーなインストナンバーですが、28日のそれとは何か違う。
今回はステージから近いため、音がより間近で聴こえる、というのもあるのでしょうが、それだけではなく、SDOのメンバーから、なにか「やったるで!」という気合が、音に乗って現れていたように感じました。

そして、コーラスのお姉さま方とフェイゲン&ベッカーが、登場!!会場、大大喝采!!!
そういえば、開演前、連れと先日のステージのあまりに普段着な二人の衣装の話をしていて、「今日も同じ格好だったらどうする~?」なんて冗談言い合っていたのですが、なんだか冗談が本当になった感じ。マジでこないだと同じっぽい!?(笑)

で、1曲目はTwo Against Nature。おお~っ!!
それにしても、ステージから近いって、いいっ!興奮度が違います!
それに、やはり音の気合が、28日のそれとは違う感じ。

70年代のナンバーということで、2曲目は、Black Cow!おお~っ!!
セットリスト、変えてきてます。うれし~っ!オルガンソロが渋い!

続けて、Hey Nineteen。おお~っ!!
本日のベッカーおじさんの「語り」は、お昼はお好み焼きを食べ、夜はスシを食べ、帰ったらサントリーを…、などという、曲と全く関係ないお話で会場を笑わせました。

そして、Daddy Don’t Live In That New York City No More。おお~っ!!
今回は、ダレずに微笑ましくベッカーおじさんの歌を聴くことができました。

Green Earrings
。おお~っ!!
ジョン様、かっこいい~っ!!しかし、28日もそうでしたが、ジョン様、なんであんなに端っこなの~?もうちょっと真ん中らへんでやって~っ。

コーラスのお姉さま方をフィーチャーした、Dirty Work。おお~っ!!
女性ボーカルが似合う、この曲。お二人とも美声ですが、個人的にはキャロリンさんの声が好き。ラストのハーモニーがとても素敵です。

そして、Josie。おお~っ!!
メンバー紹介も兼ねたナンバー。スティーリー・ダン・サウンドの要であるドラム&ベースは、他に比べて曲中にソロを披露する機会が少ないので、ここでのソロは貴重です(特にベース)。それもあってか、このお二人のソロは、特に盛り上がりを見せました。

その後はPegで、会場は更にヒートアップ!!
ジョン様、素敵すぎる~っハァトレッドジョン様は前から好きだったけど、今回のライブで決定的になりました。
好きなギタリストは?と聞かれたら、私は、間髪入れず「ジョン様」と答えるでしょう。

さらに、Chain Lightning!おお~っ!!
この曲が聴けるとは!しかも、SDOの超一級品ホーンセクションを大フィーチャーしたアレンジ。とにかくすごい!すごいアンサンブルです。
ジョン様もステージ上で、ホーン隊のハーモニーに聞き惚れていたようすだったと、連れが言っていました。

どうやら、これがラストのよう。観客は、皆スタンディング・オベーションで、大大大喝采!!!
そして、その後のアンコールの手拍子も、めちゃめちゃ揃ってます!!

再びメンバーが出てきて、スタンディング・オベーションでお出迎え。
ベッカーおじさんが「You are the Greatest audience!」と言って観客を喜ばせ、始ったのはDo It Again
エンディングのキースの怒涛のドラムソロで、観客の興奮は頂点を越えた感じ。
会場はわれんばかりに盛り上がり、最終日だしもう1曲演ってくれるかな、と期待しましたが、「Thank You!Good Night!」と言って、フェイゲン&ベッカーは去っていきました。
そして、SDOがエンディングのインストナンバーを演奏し、彼らもステージを後に。

どうやら本当に終了してしまったようですが、観客は誰一人帰ろうとせず、拍手し続け、「本日の公演は終了しました」の場内アナウンスが2回流れても、スタッフの方がステージの片付けを始めても、まだ止みませんでした。
本当に長い間、拍手は続きました。
たぶん、あの拍手は、アンコールを期待してというよりも、あんなにすごいステージを魅せてくれたことへの感謝の気持ち、感動を伝えていたように思います。

ついに観客もあきらめがつき、私たちも帰ろうと会計に向かう途中、ちょうど、スキンヘッドのテナーサックス・プレーヤーWalt Weiskopf氏が控え室から出てきたので、思わず握手!
なんとか、メンバーと触れ合うことができ、よかったです(笑)。

ということで。
こんなに素晴らしいステージを観ることができた自分は、なんてラッキーなんだろう、と思います。そして、こんなに深く、心底感動するステージを魅せるスティーリー・ダン、本当にすごいです。
Thank You!Steely Dan!

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