2007/08/31 22:25
早くアップしないと、次の公演が迫っている~!
ということで、スティーリー・ダン、28日の2ndステージ詳細です。
彼らのライブは2回観に行く関係で、この日はカジュアルシートで観賞。(なにせ値段が値段なもので。しかし、それでも19,000円!高い~っ。)
そんな破格の料金設定のため、微妙に心配していたお客さんの入りですが、7.5割ぐらいだったでしょうか。ちょっぴり寂しめ?!
客層は、やはり年齢層が高く、今時の若者率=0%といった感じ(笑)。
でも、皆さんスティーリー・ダンのディープなファンのようで、この手の会場にありがちな、公演アーティストについて全く分かっていない、お金持ちのおやじが得意げに愛人を引き連れて…、みたいなお客さんはいなかったように思います。
開演前は、ギターのジョン・ヘリントンが会場の様子を見に(?)控え室から出てきているのを発見!思わず興奮し、「ジョン様~っ!」と叫んでみたものの(心の中で)、残念ながらその声は届きませんでした(笑)。
そして、気になるセットリストは、事前に東京公演のをチェックしてある程度頭に入れておいたのですが、ふたを開けて見ると、大阪は東京とはまた違うラインナップになっていました!
さすが、ひねくれ者のスティーリー・ダン、やられました。
ということで、ここからはライブの模様です。
先ずは、開演時間より若干フライングぎみに、スティーリー・ダン・オーケストラ(SDO)がステージに登場。
オープニングは、ジャジーなインストナンバーでした。
それにしても上質なサウンドです。
インストが終わり、ここで、バックコーラスのお姉さま方とスティーリー・ダンのお二人が登場!!
ドナルド・フェイゲンもウォルター・ベッカーも、スゴイ才能のアーティストなのに、そんなオーラをいっさい感じさせない、ただの腹の出た中年おやじ、といった風貌です(笑)。
注目の1曲目は、なんとTwo Against Nature。
この曲、東京のセットリストにはなかったはず。意表をつかれました。
おかげで「この曲、なんだっけな~??」と、サビにくるまで思い出せず。
「ここから70年代に戻るよ」というドナルド・フェイゲンのMCの後、始まった2曲目は、The Caves of Altamia。
これも東京のセットリストにはなかったハズ。そして、またもや曲名思い出せず(汗)。
この曲大好きなのに~!!友人に聞いてやっと判明。
続けてHey Nineteen。
間奏で、ベッカーおじさんの「語り」ソロあり。内容はよく聞き取れませんでしたが、たぶん70年代当時の昔話。
エンディングのトロンボーン・ソロが、あまりにも素晴らしい!!
来ました!恒例、ベッカーおじさんの歌コーナー。
今回はDaddy Don’t Live In That New York City No More1曲だけでした。ほっ。
しかし、ベッカーおじさんの歌になると、なんでこう、とたんに気分がだる~くなるのでしょうか?あの、やる気のない歌声のせい??
だらけた後には、Green EarringsでGroovyに。
かっこいいっ!!間奏のソロ回し、後半~エンディングにかけてのジョン様とベッカーおじさんのギター掛け合いソロなど、盛りだくさんのアレンジ。
コーラスのお姉さま二人がメインで歌う、Dirty Work。
ほんと、いい曲。でも、ボーカルのメロディライン、ちょっとくずし過ぎかな~。
個人的には、オリジナルのメロディがとても好きなので。
ドナルド・フェイゲンの、オタクなピアノ弾きが嬉々としてプレイしてる、って感じの雰囲気がかわいかった(笑)。
ライブでは外せないナンバー、Josie。
この曲は、何回聴いてもいいですね~!!
ジョン様のカッティング、かっこよすぎ。
これ、いつもだとエンディングはドラムソロになだれ込むのだが…、あれ?ない!
時間の関係で省略か、と思いきや、そこからメンバー紹介という流れになっていました。
「同じく、アルバム「Aja」の中のナンバーから」ということで、次はDeacon Blues。
これも、ライブではお馴染みのナンバーですね。
で、ラストはPegでノリノリに。
なんて気持ちいいGrooveなの~っ!エンディングにかけての盛り上げ方、素晴らしいです。
アンコールは、Do It Again。例の、転調しまくりアレンジです。
最後は、怒涛のドラムソロで締めくくり。
しかし、アンコール、1曲だけ~???うそ~。
スティーリー・ダンのお二人とコーラスのお姉さま方が去り、エンディングは、オープニング同様SDOのみで、ジャジーなインストナンバーを演奏し、終了となりました。
ということで。
約1時間15分ほどのステージは、やはり短かったです。1回だけでは、とてもじゃないけど物足りません。
実はまだ、書きたいことが色々とあるのですが、すっかり長文になっているので、そのあたりは今度観に行くステージ(9/1の2nd)後に、アップしようと思います。
最終日のステージはどうなるのかな~?
出来れば、セットリストをまた変えてきてくれると嬉しいな~。
ということで、スティーリー・ダン、28日の2ndステージ詳細です。
彼らのライブは2回観に行く関係で、この日はカジュアルシートで観賞。(なにせ値段が値段なもので。しかし、それでも19,000円!高い~っ。)
そんな破格の料金設定のため、微妙に心配していたお客さんの入りですが、7.5割ぐらいだったでしょうか。ちょっぴり寂しめ?!
客層は、やはり年齢層が高く、今時の若者率=0%といった感じ(笑)。
でも、皆さんスティーリー・ダンのディープなファンのようで、この手の会場にありがちな、公演アーティストについて全く分かっていない、お金持ちのおやじが得意げに愛人を引き連れて…、みたいなお客さんはいなかったように思います。
開演前は、ギターのジョン・ヘリントンが会場の様子を見に(?)控え室から出てきているのを発見!思わず興奮し、「ジョン様~っ!」と叫んでみたものの(心の中で)、残念ながらその声は届きませんでした(笑)。
そして、気になるセットリストは、事前に東京公演のをチェックしてある程度頭に入れておいたのですが、ふたを開けて見ると、大阪は東京とはまた違うラインナップになっていました!
さすが、ひねくれ者のスティーリー・ダン、やられました。
ということで、ここからはライブの模様です。
先ずは、開演時間より若干フライングぎみに、スティーリー・ダン・オーケストラ(SDO)がステージに登場。
オープニングは、ジャジーなインストナンバーでした。
それにしても上質なサウンドです。
インストが終わり、ここで、バックコーラスのお姉さま方とスティーリー・ダンのお二人が登場!!
ドナルド・フェイゲンもウォルター・ベッカーも、スゴイ才能のアーティストなのに、そんなオーラをいっさい感じさせない、ただの腹の出た中年おやじ、といった風貌です(笑)。
注目の1曲目は、なんとTwo Against Nature。
この曲、東京のセットリストにはなかったはず。意表をつかれました。
おかげで「この曲、なんだっけな~??」と、サビにくるまで思い出せず。
「ここから70年代に戻るよ」というドナルド・フェイゲンのMCの後、始まった2曲目は、The Caves of Altamia。
これも東京のセットリストにはなかったハズ。そして、またもや曲名思い出せず(汗)。
この曲大好きなのに~!!友人に聞いてやっと判明。
続けてHey Nineteen。
間奏で、ベッカーおじさんの「語り」ソロあり。内容はよく聞き取れませんでしたが、たぶん70年代当時の昔話。
エンディングのトロンボーン・ソロが、あまりにも素晴らしい!!
来ました!恒例、ベッカーおじさんの歌コーナー。
今回はDaddy Don’t Live In That New York City No More1曲だけでした。ほっ。
しかし、ベッカーおじさんの歌になると、なんでこう、とたんに気分がだる~くなるのでしょうか?あの、やる気のない歌声のせい??
だらけた後には、Green EarringsでGroovyに。
かっこいいっ!!間奏のソロ回し、後半~エンディングにかけてのジョン様とベッカーおじさんのギター掛け合いソロなど、盛りだくさんのアレンジ。
コーラスのお姉さま二人がメインで歌う、Dirty Work。
ほんと、いい曲。でも、ボーカルのメロディライン、ちょっとくずし過ぎかな~。
個人的には、オリジナルのメロディがとても好きなので。
ドナルド・フェイゲンの、オタクなピアノ弾きが嬉々としてプレイしてる、って感じの雰囲気がかわいかった(笑)。
ライブでは外せないナンバー、Josie。
この曲は、何回聴いてもいいですね~!!
ジョン様のカッティング、かっこよすぎ。
これ、いつもだとエンディングはドラムソロになだれ込むのだが…、あれ?ない!
時間の関係で省略か、と思いきや、そこからメンバー紹介という流れになっていました。
「同じく、アルバム「Aja」の中のナンバーから」ということで、次はDeacon Blues。
これも、ライブではお馴染みのナンバーですね。
で、ラストはPegでノリノリに。
なんて気持ちいいGrooveなの~っ!エンディングにかけての盛り上げ方、素晴らしいです。
アンコールは、Do It Again。例の、転調しまくりアレンジです。
最後は、怒涛のドラムソロで締めくくり。
しかし、アンコール、1曲だけ~???うそ~。
スティーリー・ダンのお二人とコーラスのお姉さま方が去り、エンディングは、オープニング同様SDOのみで、ジャジーなインストナンバーを演奏し、終了となりました。
ということで。
約1時間15分ほどのステージは、やはり短かったです。1回だけでは、とてもじゃないけど物足りません。
実はまだ、書きたいことが色々とあるのですが、すっかり長文になっているので、そのあたりは今度観に行くステージ(9/1の2nd)後に、アップしようと思います。
最終日のステージはどうなるのかな~?
出来れば、セットリストをまた変えてきてくれると嬉しいな~。