2007/03/25 23:28
前回のBoysパフォーマンスの酷さは、いったい何だったの??ってくらいに、1週間で見違えるような成長を遂げた男子。
しかし、それでもレベルは“まあまあ”止まりなのが悲しい、今シーズン。
唯一の救いは、その低レベルなパフォーマンスのおかげ(?)で、サイモン・コーウェルの毒舌が初回から冴え渡っている!!ことでしょうか(笑)。
今回も、独特のユニークな表現力で、バッサバッサと斬りまくっていましたね。
特に、若干“勘違いナルシス”が入っているジャレッド・コッターのパフォーマンスに「LOVE BOAT(一昔前人気のあった、豪華客船を舞台にしたドラマ)のステージで熱唱する歌手みたいだった」というコメントは、このドラマを知らなくても、ジャレッドのちょっと古臭くてイタいセクシーさを上手く例えているのが分かる(笑)、ナイスなコメントでした。
サイモンの批評は、実はとっても主観的で、でも概ね的を射たというか、私の見方と近いものがあるのですが、時々「えっ!?」と思うこともあります。
今シーズンでいうと、私の受け付けないニセ・ジャステインがそうです!
確かに前回に比べたら、今回のパフォは“受け付けなさ度”は軽減されていましたが、それでもそこまでべた褒めするほどのもんだったかどうかは、大いに疑問!!!
あれは、アップテンポでしかも歌詞が異常に詰まっている曲だから、マシに聴こえただけと判断します。
もちろん、原曲のジェーソン・ムラーズのほうが断然よろしい!
しかし、ニセ・ジャスティンはアップテンポだと歌はマシになるのですが、あの変なリズム取り(ダンス?)が受け付けず、バラードだと、例のジャスティン的歌いまわしを多用して曲をめちゃめちゃにしてしまうし…、と、個人的には全く評価できないのですが、なぜかアメリカン・アイドル的には評判がいいようで、そこが本当にナゾ!!!
誰か、彼はニセモノだと伝えて~っ!!!
て、別にそんなに熱くなる必要もないのですが、そもそも(笑)。
一方Girlsは、今回もBoysより一段上で勝負していましたね。
でも、女子は男子に比べていまいち突っ込みがいがないというか…。
なので、ついコメントも短くなってしまいます。(苦笑)
女子で気になることといえば、ピンクみたいなイカツイ系ねえちゃんジーナ・グロックセンが、どんどん太ってきてない、もしかして??ということぐらいか!?
なんてことはさておき(笑)、今回はメリンダのパフォが、群を抜いて本当によかったです。
圧倒的な歌唱力でしたね。素晴らしいっ。
ということで、落選者は
Boysはニコラス・ペドロとAJ・タバルド
Girlsはアレーナ・アレクサンダーとレスリー・ハントでした。
そういえば、アレーナは誰かに似てるなぁと思いつつ、その誰かがずっと出てこなくてモヤモヤしていたのですが、今日やっと思い出しました!
川島なお美でした~。あぁ、スッキリした。
そしてそして、今回のリザルト・ショー最大のサプライズといえば、ゲストで出演したケリー・ピックラー!
トゥマッチなメイクとヘアスタイルですっかりおばちゃん化している上に、胸のお直しまで施し(絶対してますね!)、何というか、すご~く奇妙でした。。。
しかし、それでもレベルは“まあまあ”止まりなのが悲しい、今シーズン。
唯一の救いは、その低レベルなパフォーマンスのおかげ(?)で、サイモン・コーウェルの毒舌が初回から冴え渡っている!!ことでしょうか(笑)。
今回も、独特のユニークな表現力で、バッサバッサと斬りまくっていましたね。
特に、若干“勘違いナルシス”が入っているジャレッド・コッターのパフォーマンスに「LOVE BOAT(一昔前人気のあった、豪華客船を舞台にしたドラマ)のステージで熱唱する歌手みたいだった」というコメントは、このドラマを知らなくても、ジャレッドのちょっと古臭くてイタいセクシーさを上手く例えているのが分かる(笑)、ナイスなコメントでした。
サイモンの批評は、実はとっても主観的で、でも概ね的を射たというか、私の見方と近いものがあるのですが、時々「えっ!?」と思うこともあります。
今シーズンでいうと、私の受け付けないニセ・ジャステインがそうです!
確かに前回に比べたら、今回のパフォは“受け付けなさ度”は軽減されていましたが、それでもそこまでべた褒めするほどのもんだったかどうかは、大いに疑問!!!
あれは、アップテンポでしかも歌詞が異常に詰まっている曲だから、マシに聴こえただけと判断します。
もちろん、原曲のジェーソン・ムラーズのほうが断然よろしい!
しかし、ニセ・ジャスティンはアップテンポだと歌はマシになるのですが、あの変なリズム取り(ダンス?)が受け付けず、バラードだと、例のジャスティン的歌いまわしを多用して曲をめちゃめちゃにしてしまうし…、と、個人的には全く評価できないのですが、なぜかアメリカン・アイドル的には評判がいいようで、そこが本当にナゾ!!!
誰か、彼はニセモノだと伝えて~っ!!!
て、別にそんなに熱くなる必要もないのですが、そもそも(笑)。
一方Girlsは、今回もBoysより一段上で勝負していましたね。
でも、女子は男子に比べていまいち突っ込みがいがないというか…。
なので、ついコメントも短くなってしまいます。(苦笑)
女子で気になることといえば、ピンクみたいなイカツイ系ねえちゃんジーナ・グロックセンが、どんどん太ってきてない、もしかして??ということぐらいか!?
なんてことはさておき(笑)、今回はメリンダのパフォが、群を抜いて本当によかったです。
圧倒的な歌唱力でしたね。素晴らしいっ。
ということで、落選者は
Boysはニコラス・ペドロとAJ・タバルド
Girlsはアレーナ・アレクサンダーとレスリー・ハントでした。
そういえば、アレーナは誰かに似てるなぁと思いつつ、その誰かがずっと出てこなくてモヤモヤしていたのですが、今日やっと思い出しました!
川島なお美でした~。あぁ、スッキリした。
そしてそして、今回のリザルト・ショー最大のサプライズといえば、ゲストで出演したケリー・ピックラー!
トゥマッチなメイクとヘアスタイルですっかりおばちゃん化している上に、胸のお直しまで施し(絶対してますね!)、何というか、すご~く奇妙でした。。。