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 アメリカン・ダンスアイドル TOP6→TOP4
TOP4が決まり、次回はついにファイナルを迎えるアメリカン・ダンスアイドル。

それにしても、なんと“ガツガツさん”ハイディが、TOP4まで残りましたね!
確かに意外っちゃ意外ですが、でも私は、TOP8になった時点で、女子はナタリー→ハイディの順で脱落し、TOP4はドニエル&アリソンになると踏んでいたので、ナタリーが脱落するはずの回でアリソンが落ちてしまったことのほうが実は驚きで、今回の結果(ナタリー脱落、ハイディセーフ)は、それを思えば順当かな、って気がします。
実際、パフォーマンスもよかったですしね。(振り付けに恵まれた感がしないでもないですが。)
しかし、ハイディって、やっぱり女装したオトコに見えてしょうがないんですけど…、どうでもいいけど(笑)。
顔がオトコ顔なので、分厚いメイクをすればするほど“女装”に見えちゃうんですよね。
オトコ顔といえば、ジェシカ・シンプソンとか叶恭子とかも、その類と思いません?

え~、それはさておき。今回はジャッジたちの辛口コメントがいつも以上に炸裂して、ダンスよりも結果よりも、このコメントが一番面白かったですね。
ダンスアイドルのジャッジは、アメリカン・アイドルのポーラみたいにとんちんかんなことを言う人は皆無で(笑)、皆さんプロならではの視点で鋭く斬ってくれるのが魅力なのですが、中でも今回ジャッジしたミア・マイケルズさんは、そのコメントがいちいち核心を突いていて、それは感動すら覚えるほどでした!
特に、ナタリーに対して「そんなに必死にならなくてもいい」「あなたの表情はわざとらしい、もっと自然にして」なんてコメントは、私の心の中を代弁してくれたようで「でしょ、でしょ~っ!!!」と、思わず興奮!
また、辛口といっても、そのコメントの背景にはプロとしての確固たる裏付けがあるので「重み」があり、ためになる「お言葉」をいただいた、って感覚なんですよね。
これぞ、正しいジャッジのあり方ではないでしょうか。
そう思うと、やっぱりポーラって、ジャッジとしてどうなの???
ていうか、そもそもなぜ歌のオーディション番組で、ポーラがジャッジなわけ???
彼女の全盛期は、歌よりもダンスのほうで注目されていたと記憶しておりますが???
あぁ、なぞ、ナゾ、謎…。

ということで、アメリカン・ダンスアイドルが終われば、すぐにアメリカン・アイドル第6シーズンが始まり、また、あの“不思議ちゃん”ポーラのジャッジっぷりを拝見しなければいけません。


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