枝龍茶Time

Smileにとって今年初のステージは、グランプリ大会に出場決定！という最高の結果で終えることが出来ました。応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
今回演奏した「It's too late」は、曲全体のノリが非常に重要なポイントなので、お客さんがノッていたどうか、とても気になるところです。ステージからは、暗くて客席がほんと見えなかったんですよね。
ドラムやベースという楽器は、我々の演っているいわゆる「歌もの」では、あまりソロもないですし、分かりやすい派手さはないのですが、この手の「ノリ重視」曲は、実はドラム＆ベースが主役だったりするのです。だから私はGroovyな曲が好きなのですが（笑）。
その点、Smileのベーシストは誰もが「巧い」と認める凄腕君なので、頼りになります。この曲でも、人知れず（？！）小難しいことを演って、曲を盛り上げています。
私のほうは、まずGroovyに、技はそれなりに入れつつ、って感じでしょうか。
先日の演奏を聴いて、気持ちよかったと感じていただけていたら、私としては大満足です。