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 推しの結婚!
東方神起のチャンミンが結婚!!!!!

思えば昨年の年末、一般女性と交際しているとのニュースに衝撃を受けたのもつかの間、その方と結婚することになったそうです。
今はすっかりライトなファンに成り下がっていますが、かつては熱心にチャンミンを推していた私としては、祝福せずにはいられません!
めでたい!
とにかくめでたい!

チャンミン本人からこのお知らせを伝えるべく、本人直筆の手紙を、母国語のハングルと、日本のファン向けに日本語でも書いてくれたチャンミン。

【チャンミン 直筆手紙全文】

僕がファンの皆さんに直接申し上げたいことがあるので、勇気を出して文章を書きました。決して軽く、簡単に申し上げる内容ではないため、一文字一文字書いている今も、すごく震えながら緊張しています。足りない部分のある僕を、大きな愛情で応援してくださったファンの皆さんに、僕の突然の話によって驚かせてしまい、もしかすると悲しむ方もいらっしゃるだろうと思い、一方では申し訳なく、重い気持ちです。それでもファンの皆様には、僕の一生における大きなことを、他の方の文章や伝えられた話ではなく、僕が直接ニュースをお伝えすることが道理だと思っていました。

僕が歌手としてデビューをしてから約17年という時間が過ぎました。その時間の中ですべてのことに慣れておらず、世間知らずだった高校生が、いつのまにか30代半ばの年齢になりました。僕の人生のほぼ半分という時間を東方神起のメンバーとして生きてきました。振り返ってみると、しばらくユンホ兄さんと僕、そしてファンの皆さんがこれからの東方神起がどうなるか分からないという不安に包まれた時期もありましたが、ファンの皆さんが東方神起を守り大きな愛を送ってくださったので、僕も今まで成長することができました。本当にありがとうございます。

少し前の記事で知っていらっしゃる通り、現在僕は交際中の女性がいます。その方と、お互いに信頼関係を築き、良好な関係をもって過ごしてきて、自然にこの人とこれからの人生を一緒に過ごしたいと決心をするようになり、暑さが終わる頃の9月に式を挙げることにしました。僕の決定を応援してくれて、喜んでくれたユンホ兄さんに、そして心からのアドバイスや忠告を送ってくださった所属事務所の関係者の方々にも、この文章を借りてもう一度感謝の挨拶を申し上げます。

僕が進もうとする道は、これまで歩んできた道よりもさらに大きな責任を伴う道だと思います。そのため、今よりももっと正しく、与えられた仕事と、瞬間ごとに最善を尽くして、僕を応援してくださり激励してくださる方々に、より報いることができる、一つの家庭の中での家長でもあり、東方神起のチャンミンになろうと思います。

いつのまにか暑い夏になったようですが、まだ世界の多くのことが凍りついている昨今です。皆さん、心と体の健康に留意していただき、長い文章を読んでくれて誠にありがとうございます。



ネットに上がっていた文面は、ハングルの直筆メッセージを日本語に訳したもので、日本語の直筆メッセージは内容はほぼ同じですが、少し表現の違うところがありました。

外国語である日本語を、漢字を多用して書いているのはさすがとしか言いようがなく、でも、時折、「僕は今しんけんにお付き合いしている方がいます」「互いにしんらいしあえる関係をきずいていくうちに」など、「しんけん」とか「しんらい」とか「きずいて」とか、ひらがなになっているのがかわいい!
チャンミンの書く日本語の文字は、いつも「い」が「( )」に見えるのも個人的にツボです。

そしてなにより、チャンミンの純粋で美しい人柄がにじみ出た美文!
読書家で、作詞も手掛ける文才が、結婚の報告という文書にもどこか誌的なセンスを感じさせ、泣けてきます。

10代という幼いころから、色んな闇の渦巻く芸能界にいるのに、こんなに穢れのないピュアな人格をキープし続けているチャンミンは、まさに奇跡!
お相手が芸能人ではなく一般人というのもチャンミンらしいし、きっと、お相手の方もチャンミンに負けず劣らずの素晴らしいお人柄なのでしょう!

奇しくも、今、日本の芸能界では、アンジャッシュ渡部の胸糞悪い女性スキャンダルの話題で持ち切りですが、チャンミンの結婚ニュースで心が浄化されました。

それにしても、推しの結婚は、素直に喜べる人と、ショックが大きくてお祝いムードにはとてもなれない人に大きく分かれます。
それは、推しをどういう視点で好きなのかによると思うのですが、やはり、チャンミンを理想の彼氏的な視点で好きなファンにとっては、この事実を受け入れがたいのは確かです。
ショックでどうしようもないけど、でも、やっぱり嫌いになれない、だから余計に辛い!みたいな。
私はそっちのタイプではないですが、でも、気持ちは分かります。

とにかく、チャンミンには、これからますます幸せな人生を送ってほしいと願うばかりです!
 東方神起 LIVE TOUR 2019 ~XV~ at ヤフオクドーム '19.11.9、11.10
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東方神起ライブツアー2019 ~XV~ を観に行きました。
ファンクラブ枠で応募したら福岡初日と2日目が両方とも当たり、2日間参戦です!

今回は、ニューアルバム『XV』を引っ提げたツアーということで、当然予習が必要ですが、すっかりライトなトンペンに成り下がった私は、参戦前日に大慌てで曲を聴き出す体たらく…。
さらに、アルバム名も「エックス・ヴイ」と読むのか「15(数字の15を指すので)」と読むのかよく分からないまま会場入りし、二人のオープニングの挨拶で「エックス・ヴイ」が正解と分かったしだいです…(汗)。

初日の席は、4ゲート3塁側のスタンド席で、メインステージの正面向かって左側。
今回のメインステージは、V字型になっており(アルバム名にちなんでステージをXとVの形状にしたとMCでユノが語っていた)、そのせいか、今までとは違う不思議な見え方でした。

2日目は、3ゲート1塁側のスタンド席で、若干右寄りとはいえ、ほぼ正面の角度。
しかも、前から3列目だったため、トロッコが間近で観られる、かなりの良席でした!

オープニングの衣装は、いつもかっちりした正装系でキメてくる二人。
今回の衣装も、ゴージャス&皇帝のような威厳を感じさせる佇まいで、とにかく素敵!
さらに、今までのツアーでは「この衣装はちょっと…」というのが微妙にあったものですが、他の衣装も含め、一切ハズレなし!
どの衣装もことごとく素敵で、とても似合っています!
全体的に着込み系で肌の露出が少ないのも特徴で、鍛え上げた筋肉とかをあえて見せないのが逆にいい!

実は、アルバム『XV』は、正直「パっとしないなぁ…」というのが、さらっと聴いた率直な感想でしたが、ライブで聴くと違いました!よかったです!
前回のツアーから「生音」にもこだわり始め、今回は、ホーンセクションに加えてストリングスも入ったバンド構成なのが功を奏していました。

中でも「雪降る夜のバラード」は、ストリングスの音色の美しさと二人の歌唱力が相まって、思わず涙が…!
気が付けば、2人になってからの東方神起の楽曲もかなりの数になりましたが、今でもやっぱり5人時代の楽曲のほうが全体的に優れていると感じる私ですが、「雪降る夜のバラード」は、2人になってからのバラードの中で最高傑作ではないでしょうか!

楽曲といえば、今回のセットリストは、過去曲のセレクトが私好みでよかったです。
2人時代では、「Disvelocity」「Hide&Seek」など、シングルカットされていないマイナー曲をあえてチョイスするニクい戦術、そして5人時代では、「My Destiny」「Stay With Me Tonight」と、どちらも閉っておくのはもったいない名曲です。
「My Destiny」「Stay With Me Tonight」は、今回のツアーでぜひやりたいとユノが激押しして実現したとMCで語っていました。

しかし、「Summer Dream」「Somebody To Love」は、個人的には食傷ぎみです。
バンドにホーンセクションが加わったことだし、「Summer Dream」を、ホーンが映えまくる「甘く果てしなく」に変えてほしいと願ってやみません!

合間に挟まれるVCRは、映画『スタンド・バイ・ミー』を意識した、古い時代のアメリカが舞台のドラマ仕立てで、昔、二人はバンドをやっていたという設定で、当時の演奏風景のフラッシュバックで、「Cheering」をビートルズ風の“バンドサウンド”で演奏しており、そのアレンジがさりげなくカッコよかったです。

達者すぎる日本語のMCは今回も言わずもがなで、初日のMCで、チャンミンが「若干」という言葉を使ったのがツボりました。
チャンミンは、「思っております」とか「・・・しております」という丁寧語を最近よく使っていて、さすが日本語上級者だなあぁと感心していましたが、ユノも使うようになっていました。

今回のステージは、配置や動きが斬新な設計のせいか、次の曲の立ち位置に移動するのに、二人がアリーナの通路を歩いてはけるシーンがあり、アリーナのその通路に近い席の方はラッキーです。

それにしても、2日目に間近で観れた生の二人は、綺麗すぎて、この世の物とは思えませんでした。
アイドルになるべくして生まれたとしか言いようがありません!
そして、2日目は、何といっても「WHY」のときのチャンミンの目力がハンパなかった!
目から炎が出てました!

ということで、まだ始まったばかりのツアーなので、これからさらに進化して、さらによいステージになるのは間違いないでしょう。
 東方神起 LIVE TOUR 2018 ~TOMORROW~ at マリンメッセ福岡 '18.10.7
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東方神起ライブツアー2018「TOMORROW」、通称「明日コン」、福岡2日目に参戦しました。
今年1月のビギアゲツアー以来、実に9ヶ月ぶりのトンライブ参戦です。
実は、この9ヶ月の間に私の心境に変化があり(詳しいことは、当ブログに記しているので端折りますが…)、今ツアー参戦は、ファンクラブ枠で当たったこの1回こっきりです。

明日コンはアリーナツアーということで、福岡会場は、マリンメッセ福岡。
やはり、ドームに比べてアリーナは全然狭い!
そして、座席は、スタンド席Bの、前から2列目!
メインステージからは離れているものの、トロッコが来たらかなりの至近距離で拝める良席です!

セットリストは、ニューアルバム「TOMORROW」の曲をメインに、過去のアルバムからのナンバーも散りばめたラインナップで、驚きなのは、「WHY」「Rising Sun」「Somebody To Love」「ウィーアー!」といったド定番が全く入っていないこと!

そして、前から欲しい欲しいと思っていたホーンセクションが、ついに実現したのが何より嬉しい!
やはり、キーボードで代用していたホーンと生のホーンでは、音が全然違います!
個人的に、特にその威力を発揮していたと感じたのは、「SURISURI」「Jealous」「Special One」。

「SURISURI」は、ジャジーな曲調にホーンがクールに乗っかり、洗練されたダンスが見ごたえたっぷりで、これまでに観たことのないゴージャスな仕上がり。
「Jealous」は、11月発売の新曲で初めて聴きましたが、これまた大人な雰囲気のダンスナンバーで、東方神起のこれからの路線は、決して間違っていないと確信できるナンバー。
「Special One」は、バンド&ダンサー紹介の時に演奏していて、ホーンがパキパキにキマッったアレンジがめちゃくちゃカッコいい!
これを聞いて、この曲のベースラインはスティーヴィー・ワンダーの「Superstition」が元ネタ?と気づきました。

これまでの東方神起のライブは、ド定番のダンスナンバーが象徴しているように、とにかく激しい振付で、二人は毎回、命を削りながらライブしているような印象がありましたが、明日コンのダンスナンバーは、いい感じに抜け感のあるダンスで(とはいえ、きっと踊っている方は大変なのでしょうが)、ステージで倒れやしないかとハラハラすることなく観られました。
しかし、この日は、ラストの「“O”‐生.反.合」で、チャンミンが左の足首を痛めたみたいで、途中からあまり踊れていなかったので、明日以降大丈夫なのか心配ですが…。

チャンミンといえば、事前情報によると、今回、チャンミンのビジュアルがとてつもないレベルに達しているとのことで、チャミペンとしては大いに期待して臨みました。
ちょっと緑っぽくも見える明るい髪色については、もう少しトーンを抑えたほうが個人的には好みですが、確かに、おっしゃるとおり、これは凄い!
でも、今回、もっと私の心を持っていかれたのは、ユノです!

というのも、アンコールでいよいよトロッコが走り出し、ラッキーなことに私の座席のすぐ近くでユノのトロッコが止まり、これまでのトンライブ参戦史上、最も至近距離で拝むことが出来たのですが、それだけでなく、なんと、私に向かってユノが手を振ってくれたのです!!!
ひょっとしたら、私の座席付近の人たちも同じように自分に手を振ってくれたと思っているかもしれませんが、間違いなく、ユノの目線は私に向いていたのです!(自慢です、すみません)
きゃ~~~~~~!
そして、生ユノ、めちゃくちゃイケメン!!!
ユノがあまりにイケメンで、過呼吸になりそうでした。
ほんの数秒の出来事でしたが、その破壊力たるや凄まじかったです…!

一方、チャンミンのトロッコは、アリーナ側にファンサービスしていて、顔を拝むことはできず…。
その代わり、チャンミンのお尻をこれでもかというほど拝み続け、しっかりと目に焼き付けました。
至近距離で観た生チャミは、思ったほど細くない印象。
スレンダーなのは間違いありませんが、ライブツアーを乗り切れるだけの体力は十分ありそうな細さで安心しました。

明日コンは、これからの東方神起の方向性をファンに提示する意味合いが込められたライブで、今まで観てきたライブとは違うことは確かです。
そして、その方向性は正しいというか、とても素敵でイケてると思いました。
 Bigeast FANCLUB EVENT 2018 THE MISSION IV '18.3.14
約3年半ぶりの東方神起ファンクラブイベント、THE MISSION Ⅳ。
大阪2日目の1回目に行って来ました。

会場の大阪城ホールは、2014年にジョン・メイヤーのライブを観に行って以来なので、4年ぶり。
昔は何もなかった城ホール周辺が、4年の間にすっかり様変わり、大阪城公園駅を出るとキャフェやらレストランやらが立ち並ぶ商業施設が出来ていました。

前回のTHE MISSION Ⅲは、席運がさっぱりでしたが、今回はなかなか恵まれました。
メインステージ、センターステージ、バックステージが繋がった、細長なステージの、バックステージ側のスタンド席前方で、かなり近くで二人を拝むことが出来、しかも、チャンミンがバックステージ側をメインにミッションを繰り広げてくれたので、チャミペンの私にはラッキー席でした。

ビギアゲツアー以来の生神起は、圧倒的なスタイルの良さは相変わらず!
くるぶしが見える9分丈の細身パンツが似合いすぎ!
ミニライブの時の、シックな白黒モノトーン衣装もキマりまくり!

ミッションは、今回もファンを巻き込んだ双方向型企画で、中でも盛り上がったのは、やはり、料理コーナー。
奇想天外な俺料理でファンをハラハラさせるユノは、「今回は何でも揚げるから!」と高らかに宣言。
宣言どおり、フライパンに大量の油を注ぎこみ、熱するも、何を思ったか、その油をゴミ箱に捨てるという珍行動!
ゴミ箱に敷かれたビニールが溶けだし、司会のみんしるさんが慌てふためくも、大事には至らず一安心(苦笑)。
この日はホワイトデーだったこともあり、それにちなんで、ユノはチョコレートをそのフライパンに投入、さらに、ファンが指定した食材、タコを放り込み、タコのチョコレート炒め?なる料理が完成。

一方、チャンミンは、人知れず料理教室に通っているという、その腕前を遺憾なく発揮、えび入り焼きそば?を披露。
チャンミン!料理男子!しかも超絶イケメン!
これ以上の理想がありますか??(コーフン)

ミニライブでは、ビギアゲツアーで聴けるのを楽しみにしていたのに、初日以降、なぜかセトリから消えた、幻の「君のいない夜」を披露。
この選曲は、ビギアゲのセトリから外してごめんねの意味も含まれていたはず。
そして、目元にしたたり落ちる汗を払うのに、頭をプルプルさせる仔犬チャンミンが間近で観れてカンゲキでした。

日帰りコースで参戦したため、衣装展も見れずじまいで(スワロフスキーの衣装見たかったな…)、終わったらすぐに新大阪に向かい、とんぼがえりであわただしかったですが、楽しかったです。
 東方神起 LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~ at ナゴヤドーム '18.1.13
ビギアゲツアー、名古屋3Days、2日目に参戦しました。
モタモタしているうちに、昨日から京セラドームの追加公演が始まり、タイミング的にアレですが(苦笑)、振り返っておきます。

この日は、参戦4回目にして、ついにチャンミン側(ステージ向かって左側)の座席をゲット!
後ろから数えたほうが早い天井席でしたが、オープニングを始め、フライングや、スキー場のリフト風演出(地上15メートルの高さに張られたワイヤーに吊り下げられた乗り物で移動する)が、全てチャンミン側で観られたのでよかったです。

MCでは、チャンミンの言うことをちゃんと聞いていなかったのか、ユノが数々の天然ボケを発揮、二人の計算されていないナチュラルなチグハグ・トークが会場を沸かせました(笑)。

チャンミンは、スワロフスキーのキラキラ衣装のとき、くるぶしが見える9分丈パンツの裾が、左右明らかに長さが違っていて(着替え担当のスタッフさんが直し忘れたか?)、観客は全員気になっていたはずですが、チャンミン本人は全く気づいていないのか、最後までそのまま。
他にも、首にかけたタオルをTシャツの首元にインする土方の兄ちゃん風スタイルで歌ったり、この日のチャンミンの着こなしは、抜け感満載で(笑)、ほっこりしました。

「MAXIMUM」のジャンピングの登場シーンで、チャンミンは着地が若干ふらついて、完璧にはキマりませんでしたが、チャンミンのように細くて長い脚の人は、体形的に下半身を安定させづらいので、あの演出は毎回大変だろうと察します。

12月の京セラに、インコグニートのバンマス、ブルーイが参戦し、MCのBGMがインコグニートの「Colibri」だったので感動したとコメントしていたのが気になり、今回、BGMを集中して聴いてみましたが、「Colibri」ではなかったです。
ブルーイが観に来た日だけ特別に「Colibri」を演奏して、おもてなしをしたのではないかと推測します。

ということで、私のビギアゲツアー参戦はこれで終わりです。
約2年振りに生で観た東方神起は、チャンミンは、とにかく、かわいい!
ユノは、発言に重みが増して、さらに教祖的な要素が強くなったように思います。

トンライブは、ライブだけではなく、お仲間さんたちとの会合も大きな楽しみで、今回も、参戦した福岡、大阪、名古屋それぞれで、お仲間さんたちとわいわいがやがや、赤裸々トークでガンガン盛り上がり、本当に楽しかったです!
皆さん、やっぱり愉快で濃い~(笑)。
またの再会を楽しみにしています!

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名古屋の往復で利用した飛行機の音楽プログラムに、東方神起の「Reboot」が。
4曲目のソン・シギョンは、チャンミンがインスタグラムでレコメンドしていたアーティストです。
 東方神起 LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~ at 京セラドーム '17.12.28
昨年の年末は、東方神起のライブで年納め。
ビギアゲツアー、京セラドーム3Days最終日に参戦しました。

12月といえば、東方神起と同じ事務所の後輩SHINeeのメンバー、ジョンヒョンが自殺という、衝撃的な出来事があり、二人とも相当ショックを受けたと思いますが、時の経過とともに、徐々に気持ちの整理もついてきたのか、この日はいつもの二人に戻っていて安心しました。
MCでは達者な日本語でファンを弄び、トンペン大満足(笑)。

この日、アンコールの「MAXIMUM」で、ユノがステージ下からジャンプして登場した後、ドヤ顔でタメるシーンで、大画面モニターに映ったユノを観ると、髪型が妙にヅラっぽくて気になりました。
そのことを、トンペンだらけでぎゅうぎゅう詰めの帰りの電車の中でトン友さんたちに告白する危険行為をしでかしましたが、無事でした。

ところで、今ツアーは、自分の座席が当日会場でチェックインするまで分からないというシステムが導入されており(チケットの高額転売防止策の一つなのでしょう)、事前に分かっているのはゲート番号のみ。
そのゲート番号をライブ前に会ったトン友さんに話したら、ユノ側(ステージ向かって右側)と言われ、またしても私の席はユノ側と判明。
今ツアー、今のところ参戦したライブは全てユノ側の私はチャミペンです…。

どっち側であっても、満遍なく二人が来てくれるステージ構成にはなっていますが、オープニングやフライング演出といった要所要所でチャンミンが自分と反対側にいるというシチュエーションは、やっぱり残念というかなんというか。
きっと、チャミ側のユノペンさんも同じように思っていることでしょう。

意外なニュースとして、京セラ3Daysの何日目か分かりませんが、なんと、イギリスのジャズファンク界の大御所、インコグニートのバンマス、ブルーイがライブを観に来ていたようで、ブルーイのインスタグラムに楽屋裏での3ショット写真が掲載されていました。

コメントによると、二人がMCをしているバックで、バンドがインコグニートの「Colibri」を演奏してして感激したと書かれてあるのですが、全く気付かず…。
自称「インコグニートはそれなりに詳しい」私としたことが…!
MCのBGMといえば、オープニングの挨拶のところしかないので、次回参戦するときはしっかり聴いてみたいと思います。
 東方神起 LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~ at 福岡ヤフオクドーム '17.12.2/3
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東方神起の活動再開記念5大ドームツアー、Begin Again、福岡2Days参戦しました!
1週間前の記憶がさっそく怪しくなっており、どこまで思い出せるかアレですが(汗)、なんとか記しておきます。

福岡初日は、私にとっても今ツアー初日でしたが、チャンミンがオープニングから体調があまり良くなさそうに見えて、楽しむよりも心配な気持ちのほうが強かったです。
初めて観るライブなのに本調子じゃないのが分かるのは、これまで決して少なくない回数のトンライブに参戦してきた経験がなせる業でしょうか。
MCのテンションも低めで、その空気が客席にも伝わり、ファンのリアクションもどことなくおとなしめ。
これまでの公演を観ていないので推測ですが、この日のライブは、トータル的にあまり良い出来ではなかったように思います。

2日目は、二人とも最後まで元気で、ファンのノリも良く大盛り上がり!
この日は、座席がスタンド席のかなり前方で、二人がトロッコに乗って移動してきたときは肉眼でもバッチリ拝める距離だったこともあり、コーフンしまくりでした!

約2年振りに生で観た二人は、とにかくルックスが!!
足長っ!顔小さっ!スタイルよすぎっ!
同じ人間とは思えない、異次元の物体でした(笑)。

セットリストは、新曲「Reboot」以外は定番中の定番ソングで固め、イントロを一瞬聴いただけで何の曲か分かる安心感が心地よく、曲の配列もGood!
個人的には「Chatch Me」が、今回、久しぶりにオリジナル・ヴァージョンの振付で披露してくれたのがよかったです。
一時期、違うヴァージョンで踊っていましたが、私はやっぱり、ダンスナンバーの振付の枠を超えた芸術作品のようなオリジナルのコリオグラフィーの方が好きです。

定番ソングのいくつかは、曲のアレンジを変えているものもあり、中でも、大好きな「Maximum」が変化していたのは、少しがっかり。
全体的にリズムが大ざっぱな感じになり、躍動感が足りないというか、特にギターのリフが気になります…。
「Duet」も、バラード色を強くしたアレンジで、好みとしてはオリジナルの軽い感じのほうが好きです。

衣装は、概ねよいのですが、8000個のスワロフスキーを散りばめたキランキランのシャツとか、青いサテンっぽい布地のテロンテロンのスーツとか、微妙に演歌歌手チック衣装が無くもなく…。

ということで、まだまだ書き足りていませんが、これからも参戦予定なので追って記したいと思います。

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