American Idol Season11 Final & Grand Finale
決勝戦のテーマは、
① 番組製作者サイモン・フラーの選曲
② 今シーズンのお気に入りの曲
③ 優勝した場合のデビュー曲

先攻は、ジャッジズ・セーブから決勝進出、ジェシカ
① ホイットニーは朝飯前と言わんばかりに「I Have Nothing」を難なくクリア
② ジェシカの真骨頂、超絶技巧のビッグ・バラードで観客総立ち
③ いかにもアメアイ・デビュー曲らしいパッとしないポップ・バラードに、ジャッジたちから“ミスマッチ”と総スカンを食らうも、それはジェシカではなく曲の製作者に言うべきことでは?

後攻は、ボトム知らず、フィリップ
① 「Stand By Me」を自然体アレンジでリラックス歌唱
② ビリー・ジョエルの「Moving Out」を、テンポを落としてネチネチ熱唱
③ アメアイ・デビュー曲とは思えない、フィリップによくマッチしたアーティスティックな曲調にビックリ。作曲者はいったい誰?

ということで、今シーズンの決勝戦も、昨シーズン同様バタバタと駆け足進行で終了。
私の優勝予想は、パフォを見る前からフィリップでしたが、パフォを見た後でもやっぱりフィリップ。


毎年、豪華ゲスト・スターが見もののグランドフィナーレは、今年は、ファンテイジアとチャカ・カーンのド迫力全身タイツ・ファッション対決や、ジェニファー・ホリデイ&ジェシカの恐ろしいデュエットが強烈すぎて、リアーナやエアロスミスなど、普通なら注目を浴びるはずのビッグ・アーティストのパフォがかすんでしまいました。

そして、ついに、今シーズンの優勝者発表です。
11代目アメリカン・アイドルは、フィリップ・フィリップスでした!

フィリップは、シーズン中に持病の腎臓病がどんどん悪化し、早急な手術が必要な状況だったにもかかわらず、最後までやり遂げるために手術を延期して決勝戦に臨んだそうですね。
その後、手術を受け結果は良好とのこと。
しっかり病気を治して、デビューに向けて万全の体調で臨めるとよいですね。
 American Idol Season11 TOP3→2
今回のテーマは、
① 審査員が選んだ曲
② 候補者が選んだ曲
③ ジミー・アイオヴィンが選んだ曲

トップバッターは、スタオベ記録更新中、ジョシュア
① 往年のR&Bソングをいつも通りに歌っただけで、さっそくスタンディング・オベーション
② 超有名曲「イマジン」を熱唱した割には、心に響くものなし
③ メアリー・J・ブライジの「No More Drama」で「It’s A Man’s Man’s Man’s World」的感動パフォ再演を狙うも、気合いが空回り

2番手は、ミス・ビブラート、ジェシカ
① トレードマークの“唸り”を封印!唸りゼロ唱法で新境地開拓
② スティーブン・タイラーを目の前に「I Don’t Want To Miss A Thing」を“ミュージカル”に完唱
③ 名曲「I’ll Be There」を最後まで素直に歌い上げ

トリは、ボトム知らず、フィリップ
① 原曲を知らないと、フィリップ・アレンジのどこがどうよかったのかさっぱり理解できず
② 変わり映えしない退屈アレンジに「無難過ぎて期待はずれ」「普通すぎる」など、ネガティブ評価炸裂
③ 語りかけるような歌唱が感動を誘う、フィリップ史上最高のパフォで締めくくり、ファイナルに王手

今回は、グランド・フィナーレを前に再集結したTOP12が観客席にずらりと並び、“イケメン”コルトンの相変わらずのイケメンぶりや、髪型がおかしなことになっている“ひとりK-POP”ヒージュンや、大胆イメチェンした途端に脱落したエリカの髪の毛がブロンドに戻っていることなどがカメラに写っていました。

ということで、私の落選予想は、ジョシュア。

結果は、ジョシュアでした。

さぁ!決勝戦は、対照的な二人、ジェシカVSフィリップとなりました。
果たして優勝はどちらの手に?
 American Idol Season11 TOP4→3
今回のテーマは、
① カリフォルニア州にちなんだ曲
② 思い入れの強い曲

トップバッターは、ボトム知らず、フィリップ
① CCRの「Have You Ever Seen The Rain」を普通に歌っただけなのに、ジャッジたちはべた褒め
② 洗練された大人アコースティック演出で、ディーヴァ系ライバルたちと差別化

2番手は、まさかのTOP4、ホリー
① 出来はさておき、ジャーニーの曲を選ぶのは自分に自信がついた証し
② 自信が暴走?背伸びし過ぎたミスマッチ選曲で自爆

3番手は、スタオベ記録更新中、ジョシュア
① 「You Raise Me Up」を、紅白歌合戦並みの感動巨編にアレンジ
② ストリングス、ホーンセクション、バックコーラス総動員でジェイムズ・ブラウンを大熱唱してスタンディング・オベーション

トリは、ミス・ビブラート、ジェシカ
① ビブラート&唸り全開で、若年寄なパフォを展開
② 得意のミュージカルナンバー「ドリーム・ガールズ」を有無を言わさぬド迫力で歌い上げ

その他、あまり完成度の高くないデュエット&グループパフォーマンスもあり。

ということで、私の落選予想は、ホリー。

結果は、ホリーでした。

今回は、ホリーと他の3人の出来の違いがはっきりしていましたね。
今シーズンのTOP3は、どのアイドルもあまり興味をそそられず、個人的には誰が優勝してもかまわない状態ですが、強いて言うなら、非ディーヴァ系のフィリップを希望します。
 American Idol Season11 TOP5→4
今回のテーマは、
① 60年代の曲
② 英国ポップ

ゲストコーチに、大物、スティーヴ・ヴァン・ザント(個人的には「ザ・ソプラノズ」に出ていた俳優として知っている程度ですが)を迎え、白熱バトルを繰り広げます。

トップバッターは、音程を外してもTOP5、ホリー
① アグレッシブなアップテンポ「River Deep –Mountain High」に果敢に挑むも、いっぱいいっぱいの出来
② 最近の曲だと安心して歌えるのか、余裕を感じさせる落ち着いたパフォで魅了

2番手は、ボトム知らず、フィリップ
① これまで一度もピンとこなかったフィリップのアレンジしまくりパフォが結構いい感じに思えたのは、私が原曲を知らないから?
② メロディを最後までいじらず、原曲に忠実に、淡々と歌い上げたのが好評価。「名曲をイジりすぎるのは罪」byスティーブン・タイラーの名言も飛び出し、スティーブンのジャッジ評価もアップ

3番手は、いかつい系カントリー・ガール、スカイラー
① のっけからパワー全開、息切れするほどの暴れっぷりで勝ちの意欲満々
② ダスティ・スプリングフィールドのバラードを熱唱し、パフォも選曲もナイスと好評

4番手は、ミス・ビブラート、ジェシカ
① 激しいアップテンポ「Proud Mary」をティナ・ターナー風振り付け込みで披露するも、躍動感不足
② 人魚座りで「You Are So Beautiful」をフェミニン歌唱

トリは、スタオベ記録更新中、ジョシュア
① テンプテーションズのナンバーを、こなれたパフォで難なくクリア
② 知らない曲を15分でモノにし、当然のごとくスタンディング・オベーション

その他、真逆な二人ジョシュア&フィリップの、バツの悪い雰囲気がなんとも言えない可笑しみを誘う妙なデュエットと、女子3人組の上げ上げパフォ(しかし、ホリー&ジェシカのバラード・ガールズはやはりノリ悪し)もあり。
個人的には、今回はゲストコーチ、スティーヴ・ヴァン・ザントのユーモラス&豪快キャラが最高でした。

ということで、私の落選予想は、ホリー。

結果は、スカイラーでした。

う~む、スカイラーは、飾らないキャラとアップテンポがノリよく歌えるということで、女子の中では彼女推しだったのですが…。
 American Idol Season11 TOP6→5
今回のテーマは、
① クイーンの曲
② 自分で選んだ曲

勝負前に、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーを迎え、アイドルたちとクイーン・メドレーを共演する豪華ステージで景気づけ。

トップバッターは、ミス・ビブラート、ジェシカ
① 「Bohemian Rhapsody」を、顔のアップがどんどん増えていくオリジナルPVに忠実な演出をバックに歌うも、肝心の歌は“ミュージカル”
② 思い入れの強い曲で感情移入バッチリ、観客に訴えるパフォで魅了

2番手は、いかつい系カントリー・ガール、スカイラー
① 「The Show Must Go On」を“ミュージカル”にならずに情熱的に歌い上げた女子は、アメアイ史上初の快挙
② カジュアル路線の自然体パフォを見せるも、これといった山場に欠ける曲調が視聴者にどう判断されるか微妙

3番手は、スタオベ記録更新中、ジョシュア
① 宴会芸のようなチープなパフォになるのがお決まりの「Crazy Little Thing Called Love」をそれ以上の出来に仕上げ、またもスタンディング・オベーション
② エンディングで涙ぐむほどの感情の入れっぷりで、2曲連続スタンディング・オベーション

4番手は、個人的には前回でお別れだった、エリーズ
① ロックはお任せと言わんばかりに「I Want It All」を堂々チョイスするも、メロディラインのいじり過ぎで逆にロックっぽくない中途半端な仕上がり
② またしてもメロディラインをごちゃごちゃさせ過ぎ、曲の魅力が半減

5番手は、コルトンが抜けて女子の人気を独り占め、フィリップ
① 「Fat Bottomed Girl」を、お箸でかき混ぜまくって超ネバネバになった納豆のようにネチっこく歌い上げ
② よく比較されるデイヴ・マシューズの曲に挑み、アメアイとは思えないアヴァンギャルドなアレンジでデイヴとの違いを証明

トリは、前回のパフォで自信を取り戻した、ホリー
① 「Save Me」を、セリーヌ・ディオン唱法で意外にもいい感じに歌い進めるも、肝心なところで音程外し
② 年相応なマイリー・サイラスの曲を若々しく歌い上げ、音程もついに完璧にキメて記念すべきスタンディング・オベーション

ということで、私の落選予想は、エリーズ。

結果は、エリーズでした。

今シーズン、ついに私の落選予想が当たりました。
 American Idol Season11 TOP7→6(仕切り直し)
今回のテーマは、
① 2000年以降のヒット曲
② 往年のソウルソング
一人2曲ずつ披露します。

トップバッターは、前回落選どころかボトムにも入らなかった意外な展開にびっくり、ホリー
① 出だしのアカペラのピッチを正確にキメ、その後もこれまでになく安定した音程をキープ
② ガニ股で恐る恐る階段を下りてくるオープニングに冷や冷やするも、その後のパフォは楽しんで出来たもよう

2番手は、イケメン枠で合格、コルトン
① ガガ様の「Bad Romance」をハードなロック・アレンジするも、コルトンよりシーズン9の準優勝者アダム・ランバートが歌うとハマるイメージ
② EW&Fの「セプテンバー」をコルトン色に大幅アレンジし、原曲のダンサブルなノリノリとは全く別物に変身させるも、ジャッジたちからは軒並み選曲ミスと指摘

3番手は、ボトムに入るのは声と衣装のミスマッチが原因では、エリーズ
① ブルージーなハスキー・ボイスに、タイトなセクシー系ミニドレス&風を吹かせてブロンドをなびかせるマライヤ・キャリー演出は違和感ありすぎ
② マーヴィン・ゲイの「Let’s Get It On」を女性が歌うこと自体がそもそも間違いな気が…

4番手は、過剰評価男、フィリップ
① 曲は違えどアレンジはいつも通りのワンパターン・パフォに見えるも、ジャッジたちはスタンディング・オベーションで拍手喝采
② 珍しく原曲にほとんど手を加えない素直なパフォで、逆に好印象

5番手は、ジャッジズセーブで救われたミス・ビブラート、ジェシカ
① アリシア・キーズの曲をしっかり自分のものにしたアイドルは、アメアイ史上初めてかも
② 圧倒的な歌唱力でオーティス・レディングを堂々歌い上げ

6番手は、いかつい系カントリー・ガール、スカイラー
① ロック風カントリー・アレンジで、ガガ様の「Born This Way」をいかつく熱唱
② マーヴィン・ゲイの「I Heard It Through The Grapevine」を、またしてもロック風カントリー・アレンジでいかつく熱唱

トリは、暑苦しさが信条、ジョシュア
① 憧れのファンテイジアの曲を、ありったけの魂を込めて完全燃焼
② 1曲目に魂の配分を持って行き過ぎたか、技術先行魂控え目の出来映え

ということで、私の落選予想は、エリーズ。

結果は、コルトンでした。

OMG~~~~~!!!!!
個人的には、コルトンに優勝してほしかったのに~~~。
イケメンがいなくなり、ビジュアル的な楽しみがなくなってしまい、とても残念です…。
それにしても、今シーズンの結果発表は何がどうなっているのか、本当に分かりません。
 American Idol Season11 TOP7→6
今回のテーマは、2010年以降の曲。
ゲストコーチに、メガヒットメーカー(らしい)エイコンを迎え、今どきソングで勝負します。

トップバッターは、いかつい系カントリー・ガール、スカイラー
前半抑えてサビでガンガン熱唱する前回好評だったスタイルを引き続き採用し、好調を維持。

2番手は、イケメン枠で合格、コルトン
ゴージャスなストリングスを従え、ピアノ弾語りで女子たちをうっとりさせるバラードで、カメラ目線もバッチリ。

3番手は、ミス・ビブラート、ジェシカ
今どきソングがテーマのおかげで、これまでの演歌な雰囲気を払拭。年相応のパフォで魅了。

4番手は、暑苦しさが信条、ジョシュア
ハイテンションなアップテンポで、原曲のブルーノ・マーズのカッコよさにはかなわないものの、ノリノリ曲も歌えることを証明。

5番手は、崖っぷち、ホリー
前回のアップテンポの失敗を受け、いつものバラードに戻るも、ピッチが不安定な相変わらずの出来。

6番手は、過剰評価男、フィリップ
毎回似たようなアレンジでワンパターンなのが、ここへきてついに見抜かれたか、ジャッジたちの評価も下り気味。

トリは、ジェイソン・シーゲルのファンとは何とも渋好み、エリーズ
ガガ様のコピーの域を出ていなかった割には、ジャッジたちは大絶賛。

その他、今回も男女のデュエット・コーナーがありましたが、全体的に前回のデュエットのほうがクオリティが高かった気がします。

ということで、私の落選予想は、今度こそホリー。

結果は、ジェシカでした。

OMG!!!!!
個人的にジェシカは好きなタイプではないですが、今回のパフォは彼女の中で一番良かったと思ったのですが…。
アメアイの結果発表は、本当に読めません。
とはいえ、ジェシカには当然のごとくジャッジズセーブが使われ、落選はなかったことになりました。


絶好調男、ブルーノ・マーズ。このカッコいいパフォを見ると、ジョシュアはやはり見劣りします

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