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 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑫
ロンドン最終日は、イーストエンドのホクストン方面へ映画『Benjamin』のロケ地巡りと、ショッピングなどを計画。

いつものように、朝6時過ぎにホテルのモーニングビュッフェへ行くと、なぜかこの時間帯から混んでいて、しかもアスリートっぽい人たちが多いのはいったい…?
と思ったら、ロンドン・マラソンの開催日だった!
こんな大きなイベントと旅行が重なるとは、想定外というか、コリン関連のスケジュールにばかり気を取られ、一般的なイベントはノー・チェックでした…。
とはいえ、自分は自分、予定を実行するのみです。

今回の旅行では、交通系アプリ、Citymapperが大活躍で、このアプリのおかげでバスも乗りこなすことが出来ました。
バスは、ロンドンの街並みを眺めながら移動できるし、歩く距離も節約できるし、地下鉄よりも楽しくて便利、そして安い!
ということで、バスで行けるところは積極的にバスを利用しました。

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ホクストン方面行きのバス。2階席が無人のうちに撮影

ホクストンは、いわゆる下町的な雰囲気満載。
それにつけても、人が少ない!
日曜の朝に加え、私の目的地が観光地でもなんでもないところだからでしょうか。
街は閑散としています。

無事に目的を果たした後は、コロンビアロード・フラワーマーケットへ。

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毎週日曜に開催している生花市で、こちらは人で賑わっています。
観光客は生花を買うわけにはいきませんが、充実したラインナップが羨ましい。
そして、この道沿いには雑貨屋さんが多く、雑貨好きにはおススメです。

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お目当てのヴィンテージ・ショップ、ヴィンテージ・ヘヴンにて、ティーカップとお揃いのケーキ皿を購入。


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ホクストンは、デザイナーやアーティストが多く住んでいる界隈らしく、壁画アートにたくさん出くわします。

フラワーマーケット周辺を散策した後は、気になっていたおしゃれキャフェへ向かうも、人気のお店なのか、行列ができていて断念。
しかたがないので、近場のコーヒーチェーン店、Caffè Nero(キャフェ・ネロ)で休むことに。
ちなみに、同じチェーン店系キャフェであれば、私はPret a Manger(プレタ・マンジェ)のほうが好き。

ホクストンは、どこへ行くにも結構な距離があり、歩きます。
でも、Citymapperのおかげで、方向音痴の私でもさして迷うことなく目的地にたどり着けました。
Citymapperは、ロンドン旅行になくてはならないアプリです!
ただし、頼りまくっているとスマホ電池の消耗が半端ないので、モバイルバッテリーは必須。

この後、ギルドホール音楽演劇学院へ行き、さらに、ディクソン・ホテルでお茶する予定が、Citymapperで検索してもナゾのルートしか出ず…。
そう、この日はロンドン・マラソンのため、道路が閉鎖されたりして、バスが思うように利用できないのでした!

バスで行きたかったディクソン・ホテルは、結局、地下鉄を使い現地まではるばる歩くも、ちょうどホテルの前を通る道がマラソン・コースで、向こう側に渡りたいのに渡れない!
目の前まで来ておきながら、あきらめざるを得ない虚しさ…。

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ロンドン・マラソンを見物るすこともそうそうないので、記念撮影

ランチも、ロンドン・マラソンによるイレギュラーな交通事情で、行きたかったベジタリアンのお店を断念。
代わりに、LEONというベジタリアンやヴィーガン・メニューのあるファスト・フード店へ。

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ヴィーガン・メニューのBrazilian Black Beanをオーダー

ロンドン旅行の間は、前回といい今回といい、ずっと体調がよく、それは、コリンのキラキラ・オーラを浴びまくったおかげもありますが、もっと実用的なところでいうと、食事ではないかと。
旅行中は、下手にアレルギーの鶏肉を摂取しないよう、機内食も含め、意識してベジタリアンやヴィーガン向けのメニューを食べるようにしていたのがよかったのだと思います。

というのも、女性はホルモンバランスの変化で起こる体調不良の改善策として、動物性脂肪を控えるとよいらしく、ベジタリアンやヴィーガン向けメニューはまさにうってつけなのです。
ロンドンでは、LEONのようなファスト・フード店もあるぐらい、手軽にこの手の料理が食べられるのが素晴らしい!

この後は、買い物しにベイカー・ストリートへ行くも、地下鉄が劇混みで3本ぐらい見送り。
そして、お目当ての商品は見つからず、疲れ果てて、The Natural Kitchenというおしゃれキャフェで休憩。

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最終日は、ロンドン・マラソンで交通事情がままならず、余計な体力を使ってヘトヘトに…。
とはいえ、マラソン・コースに絡んでいなかったホクストン観光をこの日に持ってきたのは正解でした。
旅の計画がうまい具合にハマっていたので、よしとします。


毎日のように更新し続けてきたロンドン旅行記は、前回同様、またまた10回を超える長編シリーズになりました。
今回は、オタクならではの、かなりオリジナルな旅になったかと思います(笑)。

実は、コリンの舞台を超間近で観て、ステージドアも経験し、果たすべきことは果たしたので、自分の性格的にひょっとしたらこれを機に熱が冷めるのではないかと思ったりもしたのですが…、なんと、冷めていません!
これはヤバい!

3回目のロンドンひとりっぷは、果たしてあるのかないのか?
あるような気がします…。
最後までお付き合い下さった皆さま、ありがとうございました!
 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑪ 映画『Benjamin』ロケ地巡りなど
今回のロンドン旅行では、コリン・モーガン最新出演舞台『All My Sons』観戦の他に、コリン最新主演映画『Benjamin』のロケ地&最新インタビュー掲載誌の撮影場所巡りも遂行。

自己満足以外のなにものでもない、ディープでオタクなスポット巡り。
これは一人旅でないと無理です。


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『All My Sons』の舞台のタイミングに合わせて、『Article』という意識高い系メンズ雑誌に掲載されたコリンのインタビュー記事の撮影場所、The Dixon, Tower Bridge(ディクソン・ホテル)。

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キャメラの腕前がなくても綺麗に撮れる、フォトジェニックなゴージャス・ホテル。
今度ロンドンに来ることがあれば、このホテルに泊まってみたいものです。

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ハイファッションに身を包み、このベンチに横たわってポーズをとっていたコリン。


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ハイファッションに身を包み、この手すりに寄りかかってポーズをとっていたコリン。

キャフェにも行きたかったのですが、朝ということでホテルの宿泊客のモーニングタイムだろうと、日を改めて行くことに。
しかし、想定外の出来事があり実現できずに終わったのでした…。(その出来事とは、後で記します)

旅行期間中に、映画『Benjamin』をぜひ劇場で観たかったのですが、公開から1ヶ月以上経っていたこともあり、残念ながらその願いは叶わず。
でも、ネット配信で観られたからよしとします。
そのおかげで、こうやってロケ地巡りができるということで。

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期待の若手映画監督、ベンジャミンの2作目の映画が完成し、そのお披露目試写会の会場として使われた、CURZON SOHO。
出入り口のところで、ベンジャミンはいい感じに恋愛関係に進むはずだったノアくんから、まだ付き合うのは無理と言われ、撃沈…。

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『Benjamin』のロケ地とは関係ありませんが、CURZON SOHOと同じ界隈にある、コリンの所属事務所、United Agents。(手前のビル)
推しの所属事務所は一応チェックしておきたいファン心理で、合わせて足を運びました。

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ロンドンのイーストエンド、ホクストンにあるベジタリアン点心のお店前。
誘われたパーティに顔を出したベンジャミンが、そこでライブしていたバンドのボーカル、ノアくんに一目ぼれ。
ライブ後、ノアくんのバンドメンバーたちとベジタリアン点心のお店で食事し、帰り際に二人がこの道で立ち話。
ノアくんがベンジャミンに、「で、どうやったら君の映画が観れるの?」と聞きます。

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ギルドホール音楽演劇学院の出入り口前。
ノアくんはギルドホール音楽演劇学院の生徒で、やっぱりノアくんが忘れられないベンジャミンが、この階段に座ってノアくんを待ち伏せします。

ちなみに、ウィキペディアによると、ギルドホール音楽演劇学院はロンドンの名門校で、卒業生には、ユアン・マクレガー、オーランド・ブルーム、ダニエル・クレイグなどのビッグネームあり。
他にも色んな俳優・ミュージシャンが名を連ねていますが、個人的には、デヴィッド・シューリスとダイドが気になりました。

もう一箇所、映像に小さく映っていた番地の看板を目星に、ベンジャミンが自身の映画で共演した若手俳優ハリーくんと打ち合わせしていたホテルらしき場所に行ってみたのですが、後でもう一度映画を観直したところ、どうやら違っていたもよう。

小さくてぼやけまくりの文字をなんとか解析し、メリルボーン界隈の番地にそれっぽいのがあったのですが、この映画のロケ地は主にイーストエンドなので、なぜここだけメリルボーンなのか不思議ではあったのですが、違ったということで、やっぱりイーストエンドのどこかなのだと思います。

映像やセリフから場所を特定できるヒントになる情報を見つけ、それを元に実際にその地に足を運ぶ、我ながらオタク極まりない行為と思いつつ、しかし、一般的な観光地巡りでは味わえない興奮があるのがロケ地巡りです。

続く…
 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑩ All My Sons ステージドア '19.4.27
ダッシュでステージドアへ向かい、最前列のぎりぎり最終尾に着けることができました。
この様子だと、出てきてくれるに違いない!

すると、スタッフの人から我々に向かってステージドアの注意事項のアナウンスが。
サインはAll My Sonsのパンフレットにしかしないとか、俳優と一緒に写真を撮るのはNGとか、みたいな内容でした。
(他にも言っていたが英語が分からず…)

説明が終わり、ほどなく待ったところで、コリンが!!!
コリンが~~~~~~~~~~~!!!!!
楽屋口から出てきて、狭い通路を歩いて我々のところへ向かってくる様子が見えます!!!!!
この日もコリンが最初です!!!!!

きゃ~~~、やっぱり、超かわいい~~~~~~~っっっっっ!!!!!

通路脇に立っているスタッフの男性と軽く談笑した後、いよいよサイン会スタート!
先頭で待っていたのは、マチネ公演後のステージドアで出会ったコリン・ファンの彼女。
コリンは彼女にハイタッチしてくれました!
なんと、羨ましい~~~~~!

コリンは、ファンからの話しかけにも気さくに応じてくれます。
コリンと話しができるなんて、これまた羨ましい~~~~~!
プレゼントの手渡しもOKで、この日は、ファンからのプレゼント(コリンの肖像画)に、「Amazing!Amazing!!」と感動していました。
コリンが「アリガトウ」と言っていたのが聞こえたのですが、プレゼントを渡した方は、ひょっとして日本人なのかも?
もしくは、他の人で日本人がいたのかもしれませんが。
そして、小さな男の子がコリンに「マーリンの人?」と聞いたら、「そうだよ、マーリンの人だよ」と答える、微笑ましいやりとりもありました。

前日のステージドアでは、あまりにも無遠慮に写真を撮りすぎてコリンに失礼だったのではと反省し、今回は控えようと思っていたのに、いざ本人を目の前にすると、やっぱり撮らずにはいられないコントロールの効かなさ…。
(でも、一応前日よりは控えましたが…)

そのせいで、いよいよ自分の順番というその時、サインペンのキャップを開けていなかったことに気づき、「やべ~~~っ!」とアセアセしているすきに、すっ飛ばされる羽目に!
コリン、ちょっと待って~~~~~!!!
キャップが思いのほか固くてスッと抜けず、死ぬほど焦りましたが、何とかコリンにペンを差し出し、スルーされずに済みました。

一通りのサインが終わった後も、「もう皆サインしたよね?」「まだの人いる?」みたいなリアクションで気遣ってくれるコリン。
さらに、去り際に後ろを振り返り、我々にサムズアップ!
その時、バッチリ目が合った!(ような気がする)

それにつけても、コリンはあんなに有名人で、ステージドアもやり慣れているはずなのに、態度がどことなくシャイで“ベンジャミン”っぽいところがたまらん!!!!!

コリンが去っていった後は、ビル・プルマン、Sule Rimi、サリー・フィールド、ジェナ・コールマンと、前日と同じメンバーが出てきてくれました。
もちろん、全員のサインをいただきました。
ちなみに、ステージドアに出てくる順番は、おそらくコリンがいつも最初で、他のメンバーの順番は日によって違うかと。

ビル・プルマンはとてもフレンドリーで、ファンとの会話を楽しむタイプ、Sule Rimiはナイス・ガイで、怪しいアジア人の私にもすごく丁寧で優しくて感動!
サリー・フィールド、ジェナ・コールマンの女性陣は、ひたすらサインして、さばいていく感じ。
そう、この日はジェナの誕生日で、ファンから「おめでとう」の声があがっていました。

大したことない証拠写真です。

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スタッフさんと談笑中のコリン

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左手に持っているのは、ファンからのプレゼントの肖像画

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自分の番の直前にこんな写真を撮っているから、すっ飛ばされる羽目に…

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素のビル・プルマンは、ご機嫌おじさんという感じ

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Sule Rimi、サリー・フィールド、ジェナ・コールマン 3人まとめて1枚ですみません


ステージドアは、終わってみればあっという間ですが、こんなに近い距離でコリンをはじめ豪華出演俳優さんたちと接することができて、本当に貴重な体験をしたなぁと、記事にして改めて思いました。

続く…
 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑨ All My Sons at The Old Vic 夜公演 '19.4.27 
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4人全員のサインをいただきました!

あっという間に、夜公演です。

観納めとなるこの回の座席は、初回参戦の時と同じ、D21、1階席前から2列目真ん中辺り。
とにかく自分の前に大きなメンズが座らないことを願うばかりですが、またしても、最前列にやってきたのはメンズ!
しかも、メンズだらけ!
あ~もう、一番前にメンズが陣取るのは本当に禁止にしてほしい!
と心の中で叫ぶも、幸いなことに、私の視界には小柄な男性が座り、視界から外れるところにデカい男性が座ってくれたので、今までで一番クリアに観えました。

至近距離で、クリアな視界で観る生コリンは、きれいっ!かわいいっ!きれいっ!かわいいっ!のループ状態!
この舞台は、コリンの正面よりも横顔を拝む場面が多いのですが、その完璧なサイドラインは、ため息しか出ません!
あぁ、永遠に見つめていたい、その横顔!

前半の素足演出は、靴の中敷き作戦など全く必要ない、コリンの天性の足の長さを証明!
そして、タック入りの幅広ズボンを履いていても、お尻がキュッと上がっているのが分かる後ろ姿は、思わず手を伸ばしてその上向き小尻に触りたくなるセクハラ衝動にかられます!

それにつけても、コリンはどんなファッションも着こなしてくれるとはいえ、この舞台衣装のデザインはいかがなものかと。
Youtubeでチェックした他の俳優のヴァージョンも同じようなテイストなので、これが当時のアメリカ人のファッションなのは分かるのですが…。
ラクダ色とか茶色とかではなく、もっと他の色使いはなかったのか!

コリンだけでなく、出演者全員の衣装がどれもこれもイマイチなのが本当に残念です。
女性陣は、衣装だけでなくヘアメイクもモッサリとあか抜けない雰囲気で、特にジェナ・コールマンは、その可愛らしさが活かしきれていないのがもったいない!

そう、ジェナと言えば、アンはもともとクリスの弟ラリーの恋人で、戦争に行って戻ってこないうちにクリスに惹かれるようになったという設定も、「なんでやねん!」としか思えません!
クリスがコリンだったら、最初からクリスだろうが~~~!
まあ、人の好みは様々なのでアレですが…。
なぜアンはクリスに惹かれるようになったのか、芝居の中でそのあたりの理由について触れていたシーンがあったように思いますが、英語なので確信が持てず。

なにはともあれ、コリンとジェナの組み合わせは本当にお似合いで、絵になるカップルです。
そして、今まで落ち着いて観ていられた二人のキスシーンは、なぜかこの回はドキドキしました。

『All My Sons』は、穏やかだった家族関係が、とあるきっかけでガタガタと壊れていく、その壊れていく様をいかに俳優が魅せるかが最大のポイントで、このようなエモーショナルな盛り上がりを演じるのは、俳優冥利に尽きるのではないでしょうか。
この回も、コリンの後半の感情表現は圧巻で、胸に迫りくるものがありました。

そして、父親の死を目の当たりにし、跪いて泣き崩れるエンディングは、この回では、しばらく跪いて泣き崩れるも、最後は立ち上がり、じーっと家を見つめて終わるという演出に変えてきました。

『All My Sons』のコリンの演技は、間違いなく素晴らしい!
何か賞にノミネートされてもおかしくないし、賞を取ってもおかしくないレベル!
というか、賞にノミネートされるべきだし、賞を取ってしかるべきだと思います!

舞台が終わり、出演者全員が出てきて観客に挨拶した後、奥に退けるときにコリンはいつも子役くんに「お疲れちゃん」と目配せをするのがかわいいっ!

ということで、私にとって最後となる、3回目の観戦が終わりました。
最後は本当によく観えて、感無量!
残すは、ステージドアです!

続く…
 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑧ All My Sons at The Old Vic マチネ '19.4.27
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改装中のOld Vicの左外壁。この壁面アートに沿って進むとステージドアがあります!

『All My Sons』、2回目の参戦はマチネ公演。

この回の座席は、H17、敢えての一階席前から6列目(私がチケット購入したときは5列目だったはずだけど)真ん中より少し左寄り。
Old Vicの座席表では、この列から後ろ数列ぐらいが最も料金の高い座席になっており、それはステージが観やすいからではないかと勝手に推測して買ってみたものの、本当の理由はよく分かりません。
確かに前過ぎないので全体がよく見渡せますが、俳優目当ての場合は、やはり一列でもステージに近い席に越したことはないというのが結論です。

今回は、前の座席の観客は女性だったので、前日のようなパーテーション並みの高い壁ではなかったものの、やっぱり頭がじゃま…。
Old Vicの1階席の特に前方は、一番前以外は自分の前に座る人によって当たり外れが大きく分かれることを心しておいたほうがよいかと。

さて、『All My Sons』は、アメリカが舞台なので、会話は当然アメリカ英語。
アクセントが得意なコリンは、さすが、アメリカ英語も難なくこなします!
メインキャスト陣では、ジェナ・コールマンもアメリカ人ではないですが、ジェナの発音も何の違和感もなく、出演者全員アメリカ人かと思うほど見事なアクセントに感心しきり。

さらに、コリンの、内臓にまで伝わってくるハリのある声!
普段のコリンのしゃべりは、むしろ小声で、アイルランド訛りも手伝いモソモソした印象なのに、舞台となるとハリ感が半端ない!
声といえば、サリー・フィールドも今年72歳とは思えない、年下の出演陣にも全く引けを取らないほどの声量です。

舞台はライブなので、観るたびに変化があるのも醍醐味の一つ。
この日は、小さな男の子役の俳優くんが、日替わりローテーションなのか(?)前日とは違う少年でした。
ちょっぴり小太りなマルコメくん風の今回の少年のほうが、愛嬌があって私は好みです。

そして、前半のクリスとアンのキスシーンでは、ちょうどキスしている最中に父親のジョーがやってきて「あちゃー!」となる、お決まりのパターンが、キスをしかける段階でジョーがやってくるという、若干のタイミングのズレが見られましたが、そこはプロ、それはそれで自然に演技は流れました。

この舞台を生観戦するまでは、かなり重たい作品を想像していましたが、前半は笑えるシーンも多く、観客席からは結構な頻度で笑い声が。
とはいえ、セリフが理解できない私は、いったい何がそんなに面白いのかさっぱりでしたが…。

一方、後半は緊迫したシーンの連続で、演技力の見せどころと言わんばかりに、俳優陣の演技バトルと化します。
批評家からも軒並み高評価を得ているとおり、どの俳優も見事な演技なのですが、やっぱりコリンが凄い!
昨年、初めてコリンの舞台を生観戦した『Translations』も素晴らしかったけれど、『All My Sons』は、さらに凄みを増しています!
贔屓目抜きにして、他の共演者たちより抜きんでていると確信します!

やっぱり、2回目も素晴らしかった!
そして、余韻に浸る間もなく大急ぎでステージドアへ!
すると、そこで待っていたのは、まさかの1人だけ!
今回は「ない」と分かっているかのような少なさです!

私より先に待っていたのは、うら若き女子で、私がいつもチェックしているコリン・ファンのツイッタラーの彼女だと直感!
彼女と目が合い、「ステージドアはいつもあるわけではないから~」みたいなことを話しかけてくれました。
あ~~~~~、彼女とコリン・トークで盛り上がりたい!
でも、英語力が~~~~っ!

その後、さらに数人集まってきて暫く待ち続けるも、スタッフの人が我々に告げた言葉を受け退散し始めたので、やはり今回はないということが判明。
たぶん、次の公演までインターバルがあまりないからとかなんとか言っていたように思います。

マチネは昼公演なので、ステージドアがあるともっといい写真が撮れたはずですが、しかたありません。
夜公演に期待します。
それにつけても、自分の英語力のなさが身にしみる…。

続く…
 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑦
ロンドン3日目は、『All My Sons』マチネ公演と夜公演の2回参戦予定。

その前に、午前中を利用して、コリンのファッション・グラビア&インタビューが掲載されているメンズファッション誌の撮影場所、The Dixon, Tower Bridge(ディクソン・ホテル)に行ってきました。(写真は別記事にて載せます)

ディクソン・ホテルを見学した後は、すぐ近くにあるタワーブリッジへ。

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しかし、この日は前日よりもさらに気温が下がり、風も強くて真冬並みの厳しい寒さ!
そんな中、吹きっさらしのタワーブリッジへ観光とは!
風邪を引かないことを願うばかりです。

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タワーブリッジ周辺のバトラーズ・ワーフというエリアは、倉庫街を再開発したおしゃれな街並みです。

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そして、この日もサインペン探しは続きます。
マチネ公演までになんとかゲットせねばならないのに、いったいどこに行けば売っているのか!
日本だったら東急ハンズとかパッと思いつくのに、ロンドンにはそれ系のお店があるのか?ないのか?分からない!
こういう時こそ、頼りになるのが同士の存在。
ロンドン在住歴のある、しましま先輩へ緊急ラインし、ロンドンの文房具チェーン店Rymanを教えてもらいました。

次は最寄りのRymanへ。
とその前に、なんとなくタワーブリッジのすぐ近くにあるSainsbury’sへ立ち寄ってみたら、あった!
サインペンが置いてありました!
ウォータールーのSainsbury’sは小さめの店舗なので、置いてなかったもよう。
Rymanへ行かずとも見つかってラッキー。
ということで、思わぬ誤算の「サインペンを探して in ロンドン」は、これにて終了。

一安心がてら、ヘイズ・ギャレリアというモールで、ちょっとしたショッピングを楽しみました。

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そうこうしているうちに、そろそろマチネに参戦する時間です!

続く…
 オタク全開!ロンドンひとりっぷ ⑥ All My Sons ステージドア '19.4.26
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ボールペンで書いてもらったコリン・モーガンのサイン

真ん中の席は、早く外に出たくても前がつかえてなかなか出られないのがネック!
それでもなんとか観客をかきわけ、ステージドアに駆け足で向かったところ、これは、大丈夫そう!
柵沿いに並んでいる列の最後尾あたりに着けることができました!

ステージドアは今回初体験ですが、思ったほど人がいない印象。
たぶん、最終的には4、50人弱ぐらい?でしょうか。
芝居を観に来た観客のみんながみんな、俳優のサインをもらったり写真を撮ったりすることに興味があるわけではないのです。
そして、イギリスのファンはガツガツした感じがなく、後ろの人にぎゅうぎゅう押されたりすることもなく、とてもお行儀よく待っています。

さぁ!果たして、コリンは出てきてくれるのか?!
出てきて~~~~~、出てきてくれ~~~~~!!!!!
すると、コリンが!コリンが~~~~~~~~~~~~
それほど待ったという感覚はなく、ステージが終わって、間もなく出てきてくれたという印象!

普段着に着替えた素のコリンは、ステージで見るよりも華奢!
このスレンダーさがたまらん!!
そして、素のコリン、超超かわいいっっっっっ!!!!!

そう、コリンの魅力は、"きれい"と"かわいい"の絶妙なバランス!
きれいよりも、かわいいの割合が高いのがポイントです!

数打ちゃ当たる方式で、死ぬほどiPhoneで写真を撮りまくり!
それにつけても、シャッター音がうっとおしい!!

徐々に順番が近づいてきて、ついに、コリンが私の目の前で、私の渡したボールペンで、サインを書いてくれました!
距離が、近い!近すぎる!!
サインはあっという間でしたが、この直後、予期せぬハプニングが!
どうやら私の後ろにいた人がサインを貰いたがっていたようで、パンフレットを受け取ろうとコリンが腕を伸ばしたのです!
そして、図らずも私の頭がコリンの腕の下に潜る形に!

コリンの腕の下に!!!!!
私の頭が潜った!!!!!
死ぬっ!!!!!
ということで、コリンの腕下潜り事件は、今回参戦した中で一番の思い出となりました。

コリンがトップバッターで出てきてくれた後は、楽屋口ではないどこからか気がつけば出没していたSule Rimi、ジェナ・コールマン、サリー・フィールド、ビル・プルマンが出てきてくれました。
もちろん、全員のサインをいただきました。
ジェナ、サリー、ビルの3人は自らサインペンを持っていました。

しかし、あれほど大量に写真を撮ったのに、夜で暗いこともあり写りが不鮮明だったりブレブレなものばかりという、悲しい現実…。
大した写真はありませんが、証拠として載せます。

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コリン、かわいいっ

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ジーンズのお尻が余りまくっているコリンの後ろ姿が大好物です

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隣人の医者ジム役のSule Rimi

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ジェナ・コールマンは、ステージよりも素のほうが断然かわいい

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オスカー女優、サリー・フィールド

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ビル・プルマンは、ロンドンの舞台出演は初めてとのこと

ということで、後2回、参戦します!

続く…

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